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上流の調査分析、ユーザー定義、ビジュアルデザインまで、提供できるブランディングプロセスが多いからこそ、企業のあらゆる課題を解決できます。デザインプロセスをそのまま行うのではなく会社に合わせて最適なプロセスを組み提供するため、自社課題に合わせたオリジナルの最適解を提案しています。
プロジェクトを開始する前に、経営層や意思決定者の方を対象に会社としてのビジョンや提供したい価値が何かを深堀ることで、大切にしたい軸を確定します。エグゼクティブインタビューを元に、最適なアウトプットをご提案します。
ブランドが提供しようとする価値がユーザーの実際のニーズや期待と一致しているか確認します。それをブランド戦略に反映させることで、より鮮明でユーザーに対して響きのあるブランドイメージを創出し、ブランドの価値を向上させます。
適切なブランド戦略を策定するため、ブランドイメージ調査を行い消費者のブランド認識を把握することが重要です。アンケート形式の調査を行い、性別、年齢、地域などの属性ごとに細かくイメージを分析することで、市場内でのブランドの位置づけを明確にすることができます。
ターゲットの解像度を高めるため、ブランドの浸透度を測定します。顧客へのリーチを定量的に把握することで、どの顧客層へのプロモーションや商品開発を強化すべきかを判断し、最終的な施策に至るまでの全体戦略を提案します。
ターゲットとなる顧客の特性やニーズを、具体的で詳細なキャラクターとして表現することで、一貫性のあるブランディングへと繋げます。プロジェクトに関わる人々の共通認識を作ります。
ブランドの核となるメッセージや理念、価値を短く印象的に表現し、見た人の心に刻むためにタグラインを作成します。製品やサービスを思い出すトリガーとしても機能し、ブランド認知の向上に寄与します。
自社の商品やサービスがどのようなものであり、どのように認識し利用してほしいのかという理想的な状態を言語化します。その上で、魅力的なキャッチコピーに落とし込み、ブランド認知の形成や販売促進に繋げていきます。
企業やブランドの顔になるロゴは、第一印象を左右する重要な要素です。そのため、まずは理念やコンセプトを丁寧にヒアリングします。その上で、企業やブランドの「らしさ」を定義し、目的に合ったロゴをデザインします。
ブランドの描く世界観やストーリー、価値など様々な要素を言語化し、ブランドDNAを確立します。ブランドにかかわる全ての人々が同じ方向に向かい、一貫性をもったアクションができるよう共通認識を創造します。
CI策定は、企業のフィロソフィーやビジョンを明確にし、それに基づいた行動指針、ビジュアルアイデンティティに統一することで、独自の価値を最大限に引き出し、内外に対してその価値を正確かつ効果的に伝えます。