株式会社セブンデックス（本社：東京都渋谷区、代表取締役：中村伸啓、堀田信治）は、事業拡大に伴い2023年7月よりオフィスを渋谷区恵比寿から渋谷区渋谷へ移転しましたことをお知らせします。
新本社の所在地
住所:東京都渋谷区渋谷3丁目9−9 東京建物渋谷ビル 5F
更なる飛躍を目指し、辿り着いた新オフィス
セブンデックスは、創業から約5年間で事業成長・従業員数の増加に伴い、4度に渡りオフィス移転を重ねてきました。今後も更なる成長を志向する中、私たちが重要視するものの一つが、企業文化の形成・醸成にあります。
そうした企業文化において、オフィス空間は非常に重要な意味を持ちます。場を共有することで得られる関係性や信頼、そこで生まれるコラボレーションや創発。目には見えない形ながら、オフィスによって得られる文化形成上の価値は数多く存在します。
昨今リモートでの業務遂行が容易になり、オフィスの縮小／廃止などを進める企業も増える中ですが、セブンデックスはあえて、事業拡大に伴いより大規模で内装にも力をいれた都心のオフィスへ移転を決めました。
この新しいオフィス空間を通じて、さらなる成長と成功を目指し、日本のビジネスシーンに新たなエネルギーをもたらしてまいります。
多機能且つ創造的。フラットで開けたオフィス環境
社員自らが企画した新オフィスは、『ワークスペース（執務室）』『フリースペース』『エントランス＆ミーティングルーム』の3エリアで構成されています。いずれのエリアも壁などで区切りを設けず、会議室のような個室も分散して配置することで、開放感あふれる空間になるよう仕立てています。
また、造作のベンチやプランターは動かせる仕様にすることで、イベントなどを行う際も空間を広く活用でき、人が集まり交わりコミュニケーションが生まれやすい形に。没頭して仕事をするだけではなく、様々な形で、創造性や協働意欲も高めてくれる場として今後活用していく予定です。
新オフィスのご紹介
パーパスから構想を得た『日本文化×ストリートカルチャー』なフリースペース
オフィスの真ん中に位置するフリースペースは、『日本文化×ストリートカルチャー』をコンセプトにデザインし、アイデアやインスピレーションをもたらす非日常的な空間に仕立てています。このコンセプトは、セブンデックスのパーパスである『小さな革命を次々と生み出し、日本のシーンを沸き起こす』から着想を得たものです。
日本文化を感じられるモチーフを取り入れることで、文化へのリスペクトと誇りを表現し、ストリートカルチャーのモチーフを融合させることで、情熱とエネルギーに満ちた社会的な変革を志す姿勢を表現しました。
独自のコンセプトを反映したフリースペースは、創造性や挑戦の精神を鼓舞し、オフィス全体の活気と魅力を一層高めます。
人々が集まる中心的存在のエントランス＆ミーティングルーム
エントランス＆ミーティングルームは、オフィスの中心的な場所として、社員たちや訪れるクライアント、パートナーにとって魅力的なスポットになるようデザインしました。セブンデックスのネームサインがシンボルとして出迎え、訪れる人々にオフィスのアイデンティティを強く印象づけます。
会議室の壁面はガラス張りを採用し、閉鎖的なイメージを打破した空間に。また、天井も抜くことで、開放感を強調するとともに、画一的ではない創造性のある雰囲気を演出しています。
それぞれのミーティングルーム名に込められた思い
新オフィスのミーティングルームには、それぞれに世界中の山々の名称がつけられています。
登山は、一人の力だけでは成し遂げられず、チームでの協力が不可欠な場面もあります。これはビジネスにおいても同様。One Teamで計画的かつ洗練された動きによって高い目標を乗り越えていく。その観点になぞらえ、山の名称を使用しました。
これらのミーティングルームでは、チームワークの重要性を再確認しつつ共に高い目標へと向かっていきます。
事業拡大に伴い新たなメンバーを募集中です
セブンデックスでは事業成長に伴い、一緒に挑戦していくメンバーを募集しています。カジュアル面談もオンライン／オフライン両方で実施可能です。新オフィスにも、是非お気軽にお立ち寄りください！
【募集職種】
- UXディレクター（PM/UXデザイナー）
- UIデザイナー
【働き方の特徴】
- 週3出社・週2リモートのハイブリッドワーク
- 家賃補助制度等あり ※渋谷駅から2駅圏内に居住の方/その他規定あり
詳しい採用情報はこちら
https://sevendex.com/recruit
カジュアル面談の申し込みはこちら
https://open.talentio.com/r/1/c/sevendex/pages/78153
