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現役デザイナーに聞いた!デザインがかっこいいコーポレートサイト8選

インターネットが普及している現代では、コーポレートサイトはいわば「会社の顔」であり、会社の窓口の役割を果たします。だからこそコーポレートサイトはブランドイメージに直結しており、ブランドイメージに合ったコーポレートサイトを作成することで高い効果を発揮できるのです。

セブンデックスのUIデザイナーに、デザイナー目線でかっこいい(デザインが参考になる、ブランドのイメージが伝わってくる)コーポレートサイトを聞いてみました。

株式会社GIG (GIG inc.)

GIGは、「テクノロジーとクリエイティブで世界をよりよくする」を掲げるWeb制作会社です。
デジタル領域の課題に対して、システム開発、マーケティング、データ解析など一気通貫のデジタルコンサルティングサービスと、デジタルプロフェッショナルとプロジェクトをマッチングするプラットフォームを展開しています。

ここがすごい!

  • ロゴマークのエッセンスを活かした統一感の演出
  • スタイリッシュさの中にも柔らかさを感じさせる色味のバランス

GIGのコーポレートサイトの一番の特徴は、ロゴマークにもなっている斜線のエッセンスを活かしているところです。背景のモーションや写真に写るイスなど、いたるところに斜線が取り入れられておりデザインの統一感を演出しています。また全体はスタイリッシュなモノトーンでまとめつつ、写真は柔らかい色味を用いて調和をとることで、温かみのある雰囲気を作っています。

株式会社ハッチ

株式会社ハッチは「想いをプロデュースする」を掲げる、プロデューサーズカンパニーです。
広告・制作プロモーションのプロデュースやクリエイティブコンサルティングなど、クリエイティブで幅広い領域のプロデュースを行う会社です。

ここがすごい!

  • アニメーションを用いて楽しさを演出
  • 細部までこだわり抜いた世界観の統一

ハッチのコーポレートサイトは何といっても見ていて楽しいです!ファーストビューで表示されるアニメーションはスクロールを忘れてつい見入ってしまうほどです。しかも、そのアニメーションに出てくるロゴや舞台はすべてハッチのサービスを表したものなんです。
さらに文字のフォントや細部のパーツにまでも、ポップな世界観が統一されています。色味もブラック(000000)を使うのではなく、茶色みがかったブラックを使用することで、柔らかさを演出しています。
細部までこだわり抜くことが、人を引き込む世界観を作るんですね。

YOY

ここがすごい!

  • 心地よいインタラクションの追求

YOYは、東京を拠点とするデザインスタジオで「空間と物体の間」をテーマとして、家具、照明、インテリア空間のデザインしています。

自分のスクロールやスワイプの動きに合わせた、流れるようなインタラクションがなんとも心地よいです。
空間をデザインしている会社ならではの洗練された空気感が伝わってきます。

スタディサプリ

スタディサプリはリクルートグループが運営するオンライン授業配信サービスです。

ここがすごい!

  • シンプルなもので遊び心を演出
  • 余白の使い方が秀逸

ファーストビューのモーションは、シンプルなものを使いながらも遊び心のある演出で、「学びをもっと楽しく」というメッセージに見事にリンクしています。
また写真と余白の使い方が秀逸で、学習サプリらしい洗練された印象を与えています。
写真の切り替わるタイミングも工夫されており、スクロールするたびに場面が変わったように感じられます。

JAL

JALは日本で最も長い国内線と国際線の歴史を持つ航空会社です。

ここがすごい!

  • 写真を効果的に用いて伝えたいメッセージを発信する
  • 日本の大企業らしいホスピタリティを見事に演出

ファーストビューで「FLY INTO TOMORROW」というメッセージが写真と共にまっすぐに伝わてきます。また、使用されている写真もホスピタリティ良さを演出しており、安心感が得られます。飛行機に乗ることは他の交通機関を使用するより大きなリスクや不安が伴うものです。そのネガティブな感情を払拭し、さらにワクワク感も与えるようなコーポレートサイトになっています。

株式会社サイバーエージェント

株式会社サイバーエージェントはインターネット広告事業、メディア事業、ゲーム事業を主とする会社です。
「21世紀を代表する会社を作る」を掲げ、現在急成長、急拡大しています。

ここがすごい!

  • 社風を最大限に反映したファーストビュー

サイバーエージェントのMissionにもある「オールウェイズFRESH」を象徴するような、楽しく明るい雰囲気を感じさせるコーポレートサイトになっています。ファーストビューで社員のインタビュー記事にすぐにアクセスできる仕組みになっており、サイバーエージェントの”人”からくる企業文化を何よりも大切にしているのが伝わってきます。

株式会社ワンメディア

株式会社ワンメディアは、 企業やブランドのYouTubeチャンネルを企画制作から運営まで統合プロデュース、SNSマーケティングなどを行い、Z世代ミレニアル世代やZ世代向けに様々なジャンルの動画コンテンツを制作・配信している会社です。

ここがすごい!

  • 映像で熱量を伝える
  • 感情に訴えかけるような構成

「この世界に、物語を」を掲げるワンメディアのコーポレートサイトの特徴は「とにかく熱く、感情に訴えかけている」ことです。所属するインフルエンサーの撮影風景や動画制作を映したイントロダクションから始まり、ビジョン、ミッション、ステートメントと続いていきます。ワンメディアが「共感」という価値観を最も大切にしているからこその構成ですね。私も1ページ目から共感が止まりませんでした。

日清食品グループ

日清食品グループはカップヌードルなどのインスタントラーメンを中心とした食品加工会社です。

ここがすごい!

  • ギミックを用いて見ている人を楽しませる

日清グループのコーポレートサイトの特徴は、「食を通してを楽しませる」ことに徹底している点です。商品一つ一つのTVCMの画像が、スクロールと同時に回転し移り変わっていく感じが見ていて楽しいです。さらに、画像の間に商品が浮いているように表示されており、見た目も可愛くてつい見入ってしまいます。

さいごに

ここまで、セブンデックスのUIデザイナーがかっこいいと感じたコーポレートサイトを紹介してきました。

コーポレートサイトで最も重要なのは「戦略的にブランドイメージを創り、伝えられているかどうか」です。セブンデックスではコーポレートサイトも手段として、経営戦略からお客様のブランディング設計を支援します。実績の詳細はこちらにまとまっているので、ぜひチェックしてみてください!