CULTURE
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新たな企業理念と共に進む。第4期キックオフレポート

2021年10月5日(火)に第4期キックオフを開催しました!
全社員が集まって未来に向けて進むためのキックオフ、その様子をご紹介します。

新しい企業理念と共に進む第4期

まずはじめに、代表中村から企業理念について改めて共有。

実は先日、セブンデックスはパーパスの定義や企業理念の一新を行いました。社内では先月から全体共有されていましたが、4期の始まりということで改めて自分たちのパーパスやコアバリュー、ミッション2025などを振り返る良いタイミング。

ユーザーの多岐にわたる志向が驚くべきスピードで変化する。そんな時代に、日本のビジネスシーンはどうあるべきなのか。そしてそこで私たちセブンデックスはどんなインパクトを社会に残したいのか。
改めて中村の口から語られる会社の未来像によって、全社として士気が高まりした。

当日の中村のスライド

みんなで会社の基盤を固めるために

次に、セブンデックス初となるマネージャーの発表が行われました。

今期の大きな目標のひとつとして「“創業者がつくってきた会社”から“みんなでつくっている会社”へのシフト」があります。その一環で組織体制の構築が行われ、会社単位だけではなく現場単位でも大きく考えられる存在の重要性から、マネージャー職を設けました。

UXディレクターチーム、デザイナーチームからそれぞれ1名が選抜されました。

普段から職域の枠を超え、セブンデックスとして成長するために何をするべきなのかを考え行動していた二人。そのため全社としての納得感も高く、チームとしてさらに向上していく未来に、グッと身が引き締まる思いを感じました。

マネージャー発表の後はふたりから意気込みの発表があり、新しい立場にドキドキしつつも、「やってやるぞ!」という気概を大きく感じさせるものでした。

全メンバーの言葉から始まる、新しい1年

そして最後に、全メンバーがそれぞれ今期に向けての意気込みを発表し、キックオフの〆となりました。

ひとりひとりが語る言葉には、それぞれ違った個性と皆に共通する重みがあり、会社全体でセブンデックスという一つの集合体を創っていくのだという気合を感じるものでした。

創造と革新の中心地になる

第4期を迎えたセブンデックスのキックオフについてご紹介しました!

最もカッコいいセブンデックスを体現する1年にするために。
そして、1年後全てを達成し全てをやり遂げ、「最もダイナミックに変化し、景色が変わった1年だった」と皆で祝杯をあげるために。

私たちセブンデックスは、全力で進み続けます。

UXディレクター
多摩美術大学卒。大学1年次からセブンデックスにインターンとして入社。企業ブランディング、メディア運営など、社内外問わずさまざまなプロジェクトにアシスタントデザイナーとして携わる。社会に実装するデザインを作るにはセブンデックスのデザイン・マーケティングに対する考え方が必要不可欠だと考え、セブンデックスにUXディレクターとして新卒入社。