CULTURE
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セブンデックスで感じる“アチい瞬間”に迫る

セブンデックスのカルチャーに繋がる、仕事や会社への想い。メンバーがどんな時にセブンデックスらしさを感じるのか、「アチい瞬間」を聞きました。業務はもちろん、仕事以外のふとした瞬間でも感じられる、リアルに迫ります。

▼プロフィール|季山 花蓮
大学卒業後、セブンデックスに入社。リードデザイナーとしてECサイトのグロースや、コーポレートサイトのコンセプト設計からデザインまでを一気通貫で行うなど、様々なプロジェクトを通してデザイン業務に幅広く携わっている。ビジュアルデザインだけに留まらず、新規事業のリードデザイナーとしてUXリサーチ・情報デザイン・UXUIデザインを担当。またデザインdivの組織開発も担当。

▼プロフィール|岡本 音々
大学時代、学生団体でイベントの企画などを経験し、体験設計に興味を持つ。新卒で旅行会社に入社し、営業や営業企画を経験後、体験設計に注力できる、且つサービスを通してではなく、直接顧客の課題に向き合い事業のグロースに寄与できるセブンデックスに惹かれ、UXデザイナーとして入社。

▼プロフィール|臼井 結那
セブンデックスのデザインとビジネスに対する思考の深さに魅力を感じ、2020年3月からインターンとして入社。人々が抱える「生きづらさ」をデザインの力で無くしていくべく、デザインの本質を探りながらさまざまな分野のデザインについて学んでいる。多摩美術大学統合デザイン学科在籍。

自然と会社の未来についてメンバーと語っている瞬間

▲UIデザイナー|季山 花蓮

どうしたらもっと会社を良くできるのかを終業後やご飯の時にメンバー同士で語り合っている時に感じますね。プロジェクトの課題も、会社としての課題も、ボードメンバーに「もっとこうしてほしい」といったことまで、みんなでざっくばらんに話すんですよ。

普段オフィスで仕事している時って業務に追われてることが多いので、ふとした「こうしたい」が出づらいじゃないですか?だからこそ意識してオフィス外の時間をメンバーと作るようにしているんですが、そうした時にはいつも会社の話をしています。
ご飯前に「さすがに今日は会社のことを忘れてプライベートな話で盛り上がろう!」って言う時もあるんですけど、気づいたら会社の話になっちゃってるんですよ(笑)

テンションが上がる一番のポイントは、誰も悲観的な話をしないことかな?もちろん、みんなそれぞれ困ってることはあるんですが、それら全部を「どうしたら良くなるんだろうね」と未来に向かった思考で考えるんです。前向きに会社の話ができると、次の仕事へのパワーも貯まる。毎日テンション高く仕事に向き合える、自分にとって良いサイクルになってる気がするなと思います。

多様性を持つメンバーが個々の意見を強く持って議論し合う瞬間

▲UXデザイナー|岡本 音々

全員が強い意志や意見を持って議論して、前に進んでいく時に一番テンションが上がりますね。チームメンバーがみんな良い意味でバックグラウンドが違くて、特性も違う。そんなメンバーだからこそ、全員が違う観点で物事を語るので、自分では考えられていなかった考えに気づけて高め合える。違う観点でただぶつかり合うんじゃなくて健全に議論してる状態、、アチいですよね(笑)。

それに、この会社には意思がない人がいないんですよ。全員が意見や意思、想いを持って日々過ごしていて、だからこそふとした時に生まれた議論でも多様な観点から前に進んでいくことができるんだと思っています。

この「意志を持つ」というスタンスは社内だけではなくてプロジェクトにもつながっていて。クライアントの意見をそのまま鵜呑みにするのではなくて、議論して一緒に決めていくことがカルチャーとして根付いています。だからこそ長期的なプロジェクトでも「クライアントにとって本当に大切なところは何か」を考えて、お互いに建設的に進めていくことができていると思います。

スピードとクオリティーを両立させる、チームとして最適を目指す瞬間

▲デザイナーインターン|臼井 結那

一部調査のヘルプなどでプロジェクトに触れたんですが、全員でどうしたらハイスタンダードを達成できるか話している時はアツいなと感じました。

プロジェクトのアウトプットはロゴで、最終提案まで残り3週間という時。ロゴもある程度のものをつくることができて、先方からの印象も悪くない。そのまま最終提案まで持っていくこともできたと思うんです。
でもそこからさらに「これが本当に良いんだっけ?」「長く使える、耐久性のあるロゴなのか?」を問い直し、今まで出した100パターンのロゴを改めて見ながら、やっぱなんか違う、これはぽい、を繰り返して、磨き上げ続けていきました。

結果的に一番論理強度があるものができて、クライアントもいいねとなってくれて。もしかしたら気づきづらいこだわりなのかもしれませんが、限られた時間の中でさらに上を目指す姿はカッコいいなと感じました。
あと良かったのは、もっとできるんじゃないかの雰囲気をチームメンバー全員が自然と思って動いてたんですよね。このスピードとクオリティーのバランス、そこに共感するチームを見てアチいな〜と感じてました!