セブンデックスでは、会社がより良くなるよう、「もっとこうなると良い」「こんなことが解決したい課題(ポジティブ含む)だね」など未来について話し合う「WELL BEING MTG」を行っています。
2021年01月は緊急事態宣言によりリモートでの開催。リモート対応方法を合わせて様子をレポートしたいと思います!
前段|リモートでも話し合いができる設計
今回は緊急事態宣言により初のリモート開催。
対面では全員でディスカッションしていたのですが、リモートの場合声が重なって議論しづらく1対多のコミュニケーションになりやすい課題があったため、全員が感じていることを発散できる様に工夫を行いました。
事前にFigmaでお題を募集、もらった話題をファシリテーション側で整理し、カテゴリーごとに時間を決めて議論を行うことにしました。
ちなみにリモートの設計、ファシリテーションはインターン生が行ってくれました!!
リモートで減った業務以外のコミュニケーション
いくつかお題は話しましたが、1番多く集まったのがリモートにおけるコミュニケーションについてでした。
この記事ではコミュニケーションの課題感と解決策発散の様子をご紹介します!
業務ができているか?の観点で言えば全員できています。ただし、なにか事務的な感覚。対面の時のちょっとした空気感や、雑談から生まれる一体感など、会社単位では代替できていない状態でした。
そこで少しでも対面に近い取り組みができないか、全員で話し合いを行いました。
小さなことでもカジュアルにアクションしてみよう!
全員がコミュニケーションが減ったことは感じていて、ただ行動に移すのもちょっと勇気がいる、、の様な状態だったので、「じゃあみんなで積極的にコミュニケーション取れる雰囲気を作っちゃおう!」ということに!
些細なことでも楽しめる環境作りのアクションプランがでました。
アクション
- 雑談ルームを作る。お昼ご飯を食べる人は雑談で食べよう
- 10分くらいバーチャルオフィスの他席に入りまくるフィーバータイム
- シャッフル1on1で色々な人とコミュニケーションを取る
- SlackにTimesチャンネルを作って積極的につぶやく
- among us以外で楽しめるゲームやコンテンツイベントを開催(早速今週みんなで映画を見ます!)
などなど
セブンデックスでは「ココロうごかす」をミッションに、様々な取り組みを行っています。
少しでもイメージして頂けたなら幸いです。
また弊社では一緒に働くメンバーを募集しています。少しでも良いなと思って頂けたら、ぜひご応募ください!
お待ちしております!