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「セブンデックスだから安心した」育児も仕事も妥協しない働き方

セブンデックスでは人を大切にするカルチャーがあり、安心して働ける制度も備わっています。
今回は産休・育休制度を利用し、復帰後もUIデザイナーとして活躍する彼女に、当時の心境や働き方に対する考えを聞きました。

▼プロフィール|松田 真夏
1992年 石川県出身。富山大学芸術学部卒業後、デザイン事務所、自動運転開発企業、ベンチャー企業でデザイナーとして従事。デザイン思考の可能性を感じCI/VIからUXUIへと領域を拡大。2019年セブンデックスに入社。生み出すデザインにも人生と言う名の最高に格好いいLIFEを贈る為に日々奮闘中。

“セブンデックス”だから安心できた

堀江
セブンデックスとの最初の出会いや当時の印象を聞いても良いですか?
松田
たまたま知り合いが代表2人を紹介してくれて、ご飯に行ったことがきっかけです。その頃はまだ創業1年目だったので、正直最初の印象は「若くてThe スタートアップな会社」でした(笑)。
ただ話しているうちに、真面目で真剣に将来を考えているし、しっかり地に足ついてる、努力がにじみ出てる印象に変わって。この人たち本気なんだな、と思ったのがその日の印象ですね。

日を改めて、今度は現場のデザイナー含めてもう一度ご飯に行ったのですが、そこでビジネスとデザインの関わり方について熱く語りまして。やってることも面白いし、会社の人たちにも深さを感じるし、この人達と一緒に仕事をしたら絶対に面白い!と思ったんですよね。「実は真面目」のギャップにココロ動かされました(笑)。

堀江
会社には惹かれつつ、、正直スタートアップへの転職は不安じゃなかったんですか?
松田
実はセブンデックスに行きたいと思ったタイミングで妊娠がわかって。他にも同時期に色々なライフイベントが重なってしまって、このタイミングの転職を悩んだんですよね。
でも個人的には自分の気持を優先させたいし…そんな複雑な想いを勇気を出して相談しました。
そしたら、「問題でも何でも無いよ。それでもうちに来たいと言ってくれる方が嬉しい。」と即答で!(笑)
堀江
それは拍子抜けしそう!
松田
悩んだ期間は何だったんだ!ってなりましたよ(笑)でもこの言葉には本当に救われて、「人を大切にしているのが伝わるし、この会社なら何の心配も要らないな」と安心して入社を決めました。

休みの間でも味わえた会社の成長

堀江
入社から産休に入るまで3ヶ月ほど働かれてましたよね?
松田
入社してからは、スタートアップのブランディングや大手企業の新規事業支援に携わってました。出産も近いしプロジェクトも落ち着いた頃に産休・育休を取得しました。
復帰まで丸一年くらいお休みしてましたね。
堀江
初めての出産、そして育児、家ではどんな感じでしたか?
松田
もうとにかく休みの間は育児にいっぱいいっぱいでしたね〜。
初めてのことばかりで、「これ1年後本当に職場復帰できるのか?」って思うくらい日々育児に追われてました。

そんな中でも会社のSlackは気休めによく見てましたよ!
どんどん新しい人が入社したり、プロジェクトがスタートしたり。成長してる感じを影で見ながらワクワクしてて、早く復帰したくなりました!

堀江
産休・育休から約一年、復帰した時の印象はどうでしたか?
松田
まず驚いたのが、会社のパワーがめっちゃ上がってるやん!って(笑)
産休前からのメンバーがたくましくなったのもそうですし、優秀なメンバーも増えて頼もしさが増してて。
特に嬉しかったのが熱量ですね。産休前と比べてメンバーが倍に増えたけどあの頃の熱量は変わらず高くて、「これこれ!」と思いました。

休んでいても一緒に成長を感じられるこの感じ、最高ですね!

母親の力を証明したい

堀江
育児と両立するために、今はどんなスケジュールで働いてるんですか?
松田
一日のスケジュールはこんな感じです。


堀江
めちゃめちゃハードスケジュール!!
松田
今までは育児や家事に一日費やせていましたが、復帰してからはそれを半分の時間でやらなければならないので、最初は大変でしたね。そんな時に限って子供が風邪を引いて慌ただしくなったり…

ただそんな時は働き方を柔軟にさせてもらったり、チームの力を借りたりと、みんなに支えられているからこそ両立できてるなと思ってます!

堀江
今は時短勤務ですが、限られた時間の中で意識していることはありますか?
松田
一番意識しているのは「中途半端にしない、やると決めたら無理してでもやりきる」ことです。

とにかく前に進める事が大切なので、スケジュール的に厳しいかも、と思ったらその段階で自分でやるのか、他の人にお願いするのかを判断します。その上で、自分でやると決めたらやりきる、他の人にお願いする場合はすぐに相談します。
セブンデックスの人たちはみんな相談したら一緒に解決策を考えてくれるし、スピード感もって対応してくれるので、本当に助かってます!
そのおかげもあって、時短に間に合わせて上がれるし、リモート勤務にも対応してくれたりと、体力的にも精神的にも余裕を持って働けてます。

堀江
最後に、今後の目標を聞いても良いですか?
松田
育児も仕事も絶対に妥協しない。これはやりきりたいです。

育児はもっと効率的に働けるようになって子供との時間を多く作りたいですし、仕事も今まで通り果敢に挑戦して一流のデザイナーになりたいなと。
育児も仕事も、どちらでも力を発揮させていきます!

マーケティングカンパニーの長期インターンシップで、クライアントのSEO記事企画、CRO施策、プロジェクトマネージャーを経験。ブランディングを学ぶ中で、戦略、デザイン、マーケティングが一貫した事業内容に関心を持ち、インターンとして入社。上智大学外国語学部英語学科在籍。