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新進気鋭のマーケティングカンパニーに向けて。第4期総会レポート

2022年9月30日にセブンデックスでは、第4期の総会を開催しました!3期までは、総会という形ではなく新しい期のキックオフを開催していました。しかし、第4期はメンバー数が20名を超え、組織の体制を大きく変えることを意思決定したタイミングでもありました。

そこで、組織一丸となって来期へと踏み出し、企業文化を醸成する場として、今回初めて総会を開催しました。会の内容は、代表から事業報告、各セクションの責任者から来期方針の発表、相互理解のワークショップ、懇親会、と1日かけて盛り沢山。今回は、総会当日の様子をご紹介します。

前期におこなったキックオフのレポートはこちら

振り返り/来期方針発表

まず代表の中村より、第4期の業績報告からスタート。売上高も前期比180%増、メンバー数も10名増、クライアントからのお問合せ数も260%増、数値としては前年からも大きく成長した年でした。

振り返り/方針発表パートは、オフィスの会議室で開催。
まだ外部公開できないプロジェクト多くありますが、プロジェクトからメディア露出、イベント登壇などの業績ハイライト。

もちろん数値だけではなく、4期に掲げていた目標に対しての評価は、学ぶことが多い「意味のある一年、収穫のある一年」。そして、セブンデックスの現在地は市場から見てどのあたりか、5期の方針発表へと続きました。

「野心的目標」として発表。大きな目標を掲げることで、より多くのレバレッジをきかせることができる。

5期の野心的目標は、「新進気鋭のマーケティングカンパニーとして業界に名乗りをあげる

スタートアップはいつだって個人の才能が局面を変える。セブンデックスは、スタートアップとして、他社ができないことにチャレンジし、自分たちの手でマーケティングにイノベーションを起こしていく集団。少しの努力では目標に辿り着かないし、失敗を恐れてはコトは前に進まない。一人では実現できないことをチームで達成していく。

Vitality&coolなデザインカンパニーのポジション」を取りに行こう。

「かっこいい会社」と呼ばれるように、全員が行動指針を体現しよう。

そんな思いを5期のスローガン、GOLID(ゴリっとグリッド)」に込めました。

GOLIDは造語ですが、総会当日のメンバーの日報からも早速リアクションが。

GOLIDというコンセプト良かったです。ロジカルに冷静に。でも大胆で夢のある価値提案をしたいと思った総会でした。

GOLID意識できていないことが多いので、常に心に留めておく。行動指針とGOLIDの体現者になるぞ。

GOLIDとてもいいなと思った、3が特に苦手な部分なので、今期はここを特に意識していきたい。

続いて、体制変更、事業運営の方針を代表の堀田から発表されました。今までは職種別にチームを作っていましたが、個人の能力が最大値でパフォームする、ミッションを達成するために「自走」するチーム体制へ。

代表の堀田からミッションの発表。
チームセブンデックスで目標を達成するためのチームの方針。
執行役員の筒見からPR/マーケティングの方針発表。

各セクションからの発表が終わり、質疑応答の時間ではメンバーから組織や体制についての質問が上がりました。最後は、PM/UXデザイナーの用松が来期への思いを伝えたところ、それに続きそれぞれメンバーがひとりずつ自分の思いを伝える場になりました。そういった発話が自然と生まれるような、熱量に包まれた総会の発表でした。

WILLワーク

総会の後半は、会場を移動してワークショップを実施しました。ワークショップのテーマは「WILL」。仕事だけではなく、人生で何を実現したいのか、その人生の通過点でセブンデックスにいる理由は何だろうか。

行動指針の「透き通ったチーム」を体現するために、一緒に働くメンバーが何をしたい人なのか、メンバーを知る機会としてワークを実施。

新チームごとに分かれて実施。
まずは個人ワークとして個人のWILLを付箋に書き出します。
ペアワークで個人のWILLl深掘り。

最後は、一人ずつWILLを発表。個別でビジョンを話す機会がありましたが、全社で実施したことは初めてだったので、「こんなことを考えていたのか」「普段接していて、確かにそのビジョン感じるなぁ」など、新しい気づきを得られる時間になりました。

一人一人発表。WILLを話すときは、自然と笑顔が生まれていました。
キャッチーなWILLに対しては、メンバーからの深掘り質問が殺到。

MVP発表/懇親会

そしてお待たせしました、年間MVPの発表です。総会が初開催なので、記念すべき初代MVPの発表でもあります。

年間MVPを受賞したのは、、、

「我こそは!」と声がかかり、、
MVPの発表の瞬間。

PMチームのマネージャー、西野が受賞しました。マネージャーとしてチームを牽引しながらも、ブランディング、サイト制作、新規事業開発と多岐にわたるプロジェクトを成功に導いたメンバーです。プロジェクトメンバーとしての推進力はもちろん、マネージャーとして一人一人に向き合いながら対話を重ねて、チームの成長へ導いた、誰もが納得の受賞でした。

受賞者の西野は当日急遽オンライン参加となったので、受賞式を後日オフィスで実施。

西野のコメントは以下日報から抜粋します。

「年間MVP頂きましたが、皆さんに支えられて獲得できたMVPだと思っているので、改めて全員に感謝を伝えたいです!ありがとうございます!

総会でのぶさん(※代表)からもあった通り、週明けからはセブンデックスエピソード1。僕はチームのマネージャーから事業全体のマネージャーになりますが、改めて、来期もよろしくお願いします!」

賞状はオリジナルデザイン。インターンメンバーが作成してくれました。

最後は、懇親会。今日の1日の振り返りを語り合ったり、普段話せていなかったメンバーとの交流が多く見られました。

このテーブルは直近は異なるプロジェクトを担当をしているメンバーが多かったので、話がとーーーっても盛り上がっておりました。
インターンメンバー(23卒内定者)と4期に新規事業プロジェクトをやり切ったふたり。(二人のインタビュー記事が好評でした!

最後に

最後に集合写真。オンライン参加組もキュートに映れました笑

今回は運営側として参加しましたが、発表を真剣に聞くメンバーの姿、ワクワクしながらWILLを発表するメンバーの姿を見れて、このメンバーとならストレッチな目標でも近づける、と改めて実感できる場になりました。組織が拡大しても、メンバーをリスペクトし合うセブンデックスのカルチャーを感じ、全員が同じ方向を向ける日として、来年はまたパワーワップした総会を開催したいと思います。

そして2022年10月1日からセブンデックス第5期がスタート。

一年後の景色がいまから楽しみです。

最後に、セブンデックスでは「新進気鋭のマーケティングカンパニーとして業界に名乗りをあげる」に近づくために今期は45名の組織を目指しています。絶賛、採用活動中です。少しでもセブンデックスにご興味を持っていただいた方は、ぜひエントリーお待ちしております。エントリーまでは考えていないけど、ちょっと気になる方はMeetyでお話しましょう!


募集求人

Meety

インターネット写真サービス企業に新卒入社、営業・ディレクションに従事。その後ベンチャー企業にて採用サービスの新規事業立ち上げを経験。2022年1月にセブンデックスに一人目の人事として入社。採用、組織開発を担当。