UXリサーチ
一般的な音声サービス、サブスクリプションサービスの情報設計、導線など提供されている体験のすべてをリサーチしました。小説朗読、ラジオドラマなど、実際に音声コンテンツを聴くユーザー体験を積極的にメンバー自ら体感し、サービスが提供された時のユーザーイメージを持ってデザインに取り掛かることができました。
UIデザイン
動画サービスや漫画サービス同様、楽しそうなコンテンツかどうか、コンテンツの輪郭を掴めるかどうかが体験に大きく影響を与える傾向があると感じていたため、想起性とそのために必要な情報の扱い方を重視して設計を行いました。
ユーザーテスト
UIデザインの進め方にあたって、想起性と直感的な操作性を大切にしていたため、作っては触ってみる、その時にどんな印象を与えるか、どう感じるかをデザインを作るたびに確認しました。わかりづらいところの修正はもちろん、提供したい感覚と触ってみた時の感覚の答え合わせを行い、改善を重ねました。