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新卒1年目が実務を通してとくに大切だと思ったこと

セブンデックスにPMとして入社してちょうど1年が経ちました。プロジェクトの進行管理・コンテンツの作成・ライティング・デザインフィードバックなどなど、色んなことを経験させてもらいました。うまくいかないこともたくさんありましたが、たくさん学ぶことができましたし、まだまだ改善できることしかないと思っています。1年を振り返り、学んだことのなかでも特にに大事だと思うことを紹介しようと思います。

相手の立場に立って考える

バックグラウンドの異なる人たちと意思疎通するためには、相手に伝わるように表現する必要があります。自分だけがわかればいいわけでは決してありません。相手の立場に立って考えることが不可欠です。それは思いやりであり、自分とは異なる相手に想像を巡らせることだと思います。

ぼく自身、何度も「相手の立場に立って考えてみよう」とフィードバックをもらいました。テキストベースでのコミュニケーションも多いので、その場合は一回書いてみた後に、客観的な目で見直すようにしています。

「伝える」ではなく、「伝わる」ことを意識する

「伝える」と「伝わる」は違います。コミュニケーションにおいて、「伝えた」だけでは不十分です。明確に「伝わった」状態にしなくてはなりません。自分が伝えたつもりでも、相手に伝わっていないのなら、意味がありません。情報がしっかりと伝わっていないと、それが原因でトラブルにも発展してしまいます。

意思を持って、しっかりと伝えること。意識の問題だと思いますが、しっかりと意識しているかどうかで全然違ってくると思います。

チームで仕事を進めるには、基本をしっかり守る必要がある

新卒1年は「ほうれんそう(報告・連絡・相談)が大事」と聞いたことがありましたが、本当に大事でした。複数人で協力して仕事を進めていくには、メンバーの認識が揃っている必要があります。日々状況が変化する中で、こまめに連絡をとりあうことが習慣となっているかどうかは大きな違いを生むと思います。怠らずに、基本を忠実に守ることは難しくもありますが、本当に大切なことだと思いました。

「何がわからないのか」を明らかにする

先輩に相談しにくと「どこがわからいの?」とよく問われます。「ぼんやりと何がわからないかもわからない」状態で相談しに行っても、相談を受けた方もどうすればいいかわからりません。「何がわからないかも一緒に考えてらもう」ことは忙しいので難しいですし、そこは自分でしっかりと考えてから相談しにいかなくてはならないと学びました。

これまでわからないで終わってしまっていたことも、もう少し根気強く考えてみると「この部分がわからない」というように対象がクリアになり「じゃあどうすればわかるのか」と手段を考え始められるようになりました。

まずは何がわからないかを把握すること、そして、それはどうすれば解決できるものなのかを考えるということ、超基本的なことだと思いますが、毎日意識してやっています。

忍耐強く課題と向き合う

一筋縄ではいかない難易度の高いものに取り組んだときに上司との面談の中で、心に残った言葉があります。それは「どんな難題も忍耐強く向き合えば解決できる」という言葉でした。

問題が難しくなればなるほど、本当に解決できるのか不安になります。ただ、どんな難問も、問題解決を積み重ねれば解決することができます。根気強く課題に向き合って、「何がわからないのか」を明らかにし、「それをどう解決するかを考える」をただ黙々と進めていくことに尽きるのだと思いました。

おわりに

1年目を振り返ってみるとコミュニケーションと問題解決について学ぶことが多かったと思います。仕事をする上で人とどのように関わるかがいかに大事であるかということ、そして課題を解決するには、わからないことに向き合ってみることが大切なんだと気付くことができました。仕事に限らず、生きる上でも大切なことを学ぶことができたと思います。大切なことを学ばせていただいたセブンデックス、メンバーのみなさんに本当に感謝です。

UXデザイナー
学生時代に演劇活動など様々なものづくりの経験からデザインに触れたことをきっかけにUXデザイナーを志す。ミッションに共感し、新卒でセブンデックスに入社。リブランディングやテクニカルディレクションなど幅広く携わっている。