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【セブンデックス】あまり知られていない実績紹介|こんなお仕事もやっていました

セブンデックスは、クライアントの課題に対してオーダーメイドで解決策を提供する会社です。
いわゆる広義のマーケティングを支援しているので、ご依頼内容は多岐に渡ります。

サイトなどで発信している内容は代表的な取り組みが多いのですが、そこから派生してお客様から「こんなことできないか?」「あんなことやってほしい」とお声を頂くことが多いので、事業成長に必要となれば支援する事も多いです。

本記事では、少しばかりではありますが「実はこんなことも行っていた」にフォーカスした実績をご紹介します。

コンテンツマーケ漫画

SaaSサービスを支援していた際、コンテンツマーケティングの一環で漫画制作を行いました。

「サービス導入前のお客様に、サービスの効果をより理解してもらうためにはどうすれば良いのか」と施策を検討する中で、漫画にすることでイメージしやすくなるのではないかという結論に。コンテンツのシナリオ制作から漫画化までを行いました。
コマ割りやセリフを考える必要があるのですが、普段当たり前のように読んでいる漫画も、作る側に回るとイラストを文字量のバランスなど、違った角度での頭の使い方をする必要があり、とても新鮮な経験となりました。

実際出来上がったものは好評で満足頂くことができ、トライアルへの転換率も元々行なっていた施策数値に比べて高い結果となり、数字に繋がる効果となりました。

ブランド認知調査

ブランディングをしていく上で、未来を描くことも大事なのですが、現状を理解することも大切になってきます。

市場の中でポジショニングを取っていくために、自社のブランドの立ち位置によって、ターゲットや訴求内容はこのままでいいのか判断しきれない。と課題感を持っている方に対し、まずは現状を把握するためにブランド認知調査を提案することもあります。
「自社のブランドはどれくらい認知されているのか?」「自社のブランドはユーザーにどのような印象を抱かれているのか?」

これらを知ることで、次の手を考えていくことができるようになるので、意思決定のための思考を整理できます。

また、そこから様々な分析を行うことで、ユーザーの属性によっての認知率や印象を抽出することもできるので、マーケティング施策全般にも活用できます。

実際に、ブランド認知調査を実施することによって、自分達の想定していたよりも認知度が低く、ユーザーに抱かれていた印象も届けたい形とは違う形で伝わっていたため、ブランドを刷新していくプロジェクトへの意思決定をすることになりました。

採用代行

過去にクライアントから、開発体制を内製化していきたいという要望を頂き、人材獲得のための採用戦略作り、フロー設計、面接代行まで行いました。

当たり前ですが、事業を成長させていくにあたり、適切な人材を配置していくことが必須になります。
そのため、どのようなスキルセットを持った人材が、その事業に合うのかを定義し、応募を集める施策を検討実施を行い、面接での精査や魅力付けまでを一環して支援しました。

また、優秀な人材を採用するには、どのような、可能性があるのか、体制で行なっていくのか、評価制度があるのか、などをしっかりと伝えていく必要があるので、そのような組織に関する部分からご相談を受けることもあります。

過去に3社の支援を行いましたが、いずれも取りたい人材の獲得に繋がっています。

Salesforce家庭教師

Salesforce導入支援をさせて頂いたクライアントから、社内でSalesforce運用を内製化できるようにしたいとご要望を頂き、どのような形での支援が良いか検討しました。

スキルある人材を採用をすることが一番早いかもしれませんが、市場にもなかなかいないという事で、ポテンシャルある人材を育てようと言う話になりました。

そこでSalesforceの設計について家庭教師プランを作成し、伴走しました。

基本知識であれば、Salesforceが出している講座や情報などで身に付けることができますが、組織に合わせた設計を行っていくためには、あらゆる機能や設計思想を理解しなければなりません。

内容はいたってシンプルで、週数回のメンタリングと、随時Slackで質問を受け付ける。といった内容です。

結果として、営業とマーケが協力し合い、裏側のシステムを構築できたことにより、会社全体として年間数千万円の売上増加に寄与できました。


今回は、セブンデックスで表にあまり出ていないお仕事の紹介をしてきました。UXUIデザインやブランディングだけでなく、課題解決の為にあらゆる手段で価値を提供しています。
幅広い仕事をしたい!という方には、とても合う環境だと思いますので、お気軽に応募頂けると嬉しいです

1991年生まれ、大阪府出身。 2018年に株式会社セブンデックスを創業し、代表取締役に就任。 これまで携わったPJは、ブランド戦略、UXデザイン、新規事業開発と多岐に渡る。現在は事業全体を統括し、日本のマーケティングに変革を起こすため従事している。