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セブンデックス デザイナーズファイル #004

セブンデックスで働くデザイナーをパーソナルな視点から紹介するセブンデックス デザイナーズファイル

第4回は、UIデザイナーの季山 花蓮(きやま かれん)さんを紹介します。

素敵な笑顔で周囲を明るくしてくれる季山さんが、どのようにしてデザインと出会い、どのような価値観を持ちながら日々を過ごし、仕事と向き合っているのかをお伝えします。

名前:季山 花蓮(きやま かれん)
出身:東京都
職歴:
・インターン:セブンデックスにUIデザイナーとして入社
・1社目:同社にUIデザイナーとして新卒入社

季山さんといえばデスクに推しのカレンダーを飾るぐらいアイドルが好きなイメージですが、昔から好きなんですか?

元々は、男性アイドルにあまり興味がなかったんです。

偶然、SNSでジャニーズのSixTONESというアイドルグループの動画を目にして、従来のアイドルのイメージとは違う、圧倒的なパフォーマンス力に「カッコいい…!」と思ったんですよね。もちろん、ビジュアル的に惹かれる部分もありましたが、歌声やダンスがカッコよくて、それから2週間ぐらいはYouTubeにある動画を全部見る勢いで没頭してしまいました(笑)それ以来、ライブや舞台を見に行くのはもちろん、友人とカラオケでライブ映像を写して鑑賞会を開いたりもしています。大型モニターでLIVE映像見ると臨場感もあってすごく楽しいです!

そこまでハマった理由は何ですか?

最初は彼らのパフォーマンスに惹かれていたんですが、次第に仕事への向き合い方も垣間見えるようになって、すごく好きになっていきました。

SixTONESのメンバー全員がファンのことをすごく考えていて、ファンの期待を良い意味で裏切ることをレーベルのチームを巻き込みながら常に考えて仕事と向き合っている様子が、パフォーマンスやプロモーションの仕掛け方、SNSなどの発信から伝わってくるんですよね。そういう熱意は、自分の仕事にも通じると思っています。

セブンデックスは「心が動く事象を無数に生み出す」ことや今ある課題を「越えるか創るか」ということを大事にしていて、私自身もそこに強く共感しています。SixTONESもファンを感動させるためにどうすれば良いかを考えながら、常に質の高いアウトプットを出しているので、そこのスタンスをとても尊敬しています。

私が常日頃、お客様やステークホルダーの皆さまに提供したいと思っていることを、SixTONESがいつも私に提供してくれるので、自分も与える側であり続けたいと強く思うことができています。

仕事のスタンス含めて理想とする人がいるのは素敵ですね。季山さんが仕事をしていて、楽しいと思うのはどんなところですか?

私はロジックを立てて構造化を行うことが好きなので、設計とかしているときは特に楽しいですね。

MECEであるかを考えて、自分の中で「これで問題ない!」と思って社内フィードバックに挑むんですが、他メンバーから指摘が入るのも割と好きなんです。自分でまだ気付けない部分があって、今より改善できると思うと自分もプロダクトも成長する感覚があってワクワクします。

メンバーからのフィードバックにも通ずるのですが、チームで議論するシーンも好きです。競合分析から仮説を立てたり、グラフィックやUIのデザインを制作した際にチームで「こうした方がいいんじゃないか」という議論をしながら前に進めて、最終的にメンバー全員がこれだと思えるところに辿り着く瞬間にすごくやりがいを感じます。

また、セブンデックスのメンバーは常にクライアントの事業成長を考え、妥協せずコトに向き合っている人が多いので、メンバー間のフィードバックや議論を通して、その人の熱意や意気込みが伝わってくる場面が多く、それに応えたい!と思うことが日々のモチベーションになっています。

季山さんはご自身やセブンデックスの今後について、どのようなビジョンを抱いてますか?

マーケティングを一貫して提供できる会社、つまり世界基準のデザインスタジオが日本には必要で、セブンデックスはそこを目指しているんですよね。私自身も、そこに相応しいデザイナー像を目指しています。

海外のデザインスタジオの募集要項を見ながら、どういうスキルが求められているのかを知って、今の自分との差分を見つつスキルアップしながら日々業務にも取り組んでいます。

セブンデックスが目指す姿について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

今回は、UIデザイナーの季山さんにお話を伺いました。

趣味や好きな作品を通して、根底にある価値観に触れられたのではないでしょうか?

もし、弊社のことやセブンデックスで働くメンバーに興味がある方は気軽にカジュアル面談や選考へお問い合わせください。今回、お話を伺った季山さんとカジュアル面談がしたい方は、こちらのリンクよりお申し込みください。

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UIデザイナー
エンジニアとしてモノづくりを行う中でUI・UXデザインの重要性を学びデザイナーを志す。チームで制作することが好きで複数のハッカソンやコンテストにも参加し、Designshipでは運営スタッフを経験。クリエイターとしてビジネス視点も取り入れるため在学中に起業。2022年にUIデザイナーとして新卒入社。