こんにちは!
現在セブンデックスでは、事業拡大に伴い積極的に採用活動を行なっており、新しい仲間がどんどん増えてきています。
新しいメンバーが入社した際、なるべく早く会社の雰囲気に馴染めるようウェルカムランチの他に、毎月1回シャッフルランチを実施しています。
シャッフルランチとは?
役職関係なく社内のメンバーをシャッフルしてチームを組み、ランチすることです。
誰でも気軽に参加できるランチの機会を設けて、社内の交流が活性化することを目的としています。
社員同士でランチに行くこと自体はどこのオフィスでも頻繁にあることですが、シャッフルランチを実施することで、普段はあまり接点がないメンバー同士でランチに行くきっかけ作りにもなります。
▼概要
人数:3~5人で1つのチームを組みます
頻度:毎月1回。新しいメンバーがジョインしたタイミングで開催することもあります
誰でも気軽に参加できることを大事にしているため原則、参加自由で実施しています。
それぞれのメンバーが決まったら、社内のコミュニケーションツールslackでお知らせしています。
なぜシャッフルランチ?
私は今年6月セブンデックスにjoinして、もっとメンバー1人1人のことを知るきっかけがあったらいいなと思い、シャッフルランチを提案しました。
実際にシャッフルランチをしてみると、以下のようなメリットがありました。
▼シャッフルランチのメリット
- 普段、業務上関わることが少ないメンバーともコミュニケーションがとれる
自分と異なる案件に携わっているメンバーとランチに行けるため色んなメンバーと関わることができます。 - メンバーのことをより深く知ることができ、あらたな気づきが得られる
ランチならではの時間で生まれる雑談や世間話から、ちょっと為になる話を聞けたりするのも良さだと思います。最近のランチでは、健康的な食事を心がけているメンバーがグルテンフリーの食事を始めてから集中力が増して仕事のパフォーマンスにも良い影響が出ている話をしてくれました。 - ランチなら参加できるメンバーが増える
夜の飲み会の参加が難しくても、業務時間内であれば参加できる可能性が高くなり、どんな人でも参加しやすいです。 - 普段の仕事のコミュニケーションがとりやすくなる
メンバー1人1人の人となりを知ることでミーティングなど話し合いをする際、今まで以上に話しやすくなります。 - 1人で食べるよりも、メンバーと食べた方がご飯が美味しい!
状況を鑑みて、社内でテイクアウトを頼むこともありますが、どんなご飯も誰かと食べながらだと美味しさが全然違うように感じます。
息抜きも兼ねながら、メンバーの意外な一面を知ることができるのもランチの良さだと思います。
もちろん、回数を重ねることによって出てくる課題もあります。
メンバーの組み合わせに関して、マンネリ化を避ける工夫などが課題の1つです。現在は、前回と前々回の組み合わせを見ながら、なるべくランチに行くメンバーが前回と同じならないようにチームメンバーの調整をしています。
運用のポイント
運用時には、下記の点を重視しています。
- 毎回ランチにいくメンバーが重複しないこと
メンバーの組み合わせに関して、最低でも前回と同じメンバーにならないことを意識してチームを組んでいます。 - なるべく多くのメンバーが参加できる日時でスケジュール調整をすること
なるべく多くのメンバーが参加できるようメンバーが参加しやすい時間帯を聞いたり、社内のスケジュールを見て日時を決めています。 - 運用不可が低く、持続可能であること
現在チーム決め〜日時決定まで、ランチの段取りは基本的に1人で行っています。メンバーの組み合わせをスプレッドシートで行ったり状況に応じてツールを使うことで運用負荷を低く保ち、永続的に実施できるランチでありたいと考えています。
おわりに
持続可能な運用のためにまだまだ改善点が沢山あるので、今後はslackにbot機能を導入して自動化を検討するなどの課題に取り組んでいきたいです。
そして、これからもメンバーとたくさん美味しいランチを食べたいです!
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