セブンデックスでは、会社がより良くなるよう、「もっとこうなると良い」「こんなことが解決したい課題(ポジティブ含む)だね」など未来について話し合う「WELL BEING MTG」を行っています。
3月のWELL BEING MTGは、代表の中村が会社の現在・未来について全員と共有し、目指していく未来に向けてセブンデックスが再出発する回となりました。この記事では、その3月の様子と4月の様子をまとめてお届けします!
目次
WELL BEING MTG2021.03 ~SEVEN DEX Reborn~
3月のWELL BEING MTGのテーマは“SEVEN DEX Reborn”。
いつものWELL BEING MTGは1時間ほどで行うのですが、3月は約5時間にわたって久々のオフラインで開催されました!
ここではその内容を一部抜粋してお伝えしていきます。
▼もっと詳しく知りたい方はこちら
セブンデックスの現状
まずはセブンデックスは今どんな状況なのか、2021年上期の財務状況や業績の報告が行われました。
コロナウイルスによりマイナスの影響が出ている中、セブンデックスは何とか成長傾向。
しかし、このままでは市場の見通しも悪く、いつ下降傾向になるかわからない。
「セブンデックスは今のままでいいのか?」
このWELL BEING MTGを機に、目指す未来に向かって、セブンデックスは新たに生まれ変わる。
代表の中村から今回のテーマである、“SEVEN DEX Reborn”についての話がありました。
セブンデックスは何をやっている会社か
セブンデックスが新たに生まれ変わるために、まずは「セブンデックスってどんな会社なのか?」改めて全員の認識を揃えることから始めました。
企業に寄り添い、事業成長にコミットするデザインコンサルファーム
現在セブンデックスは、UXUIデザイン・マーケティング・ブランディングの3つを軸に、多くの企業様をご支援させていただいています。
今自分たちにできることは何なのか、今までどんなことをしてきたのかを、8つのサービスごとに振り返りを行いました。
これら8つのサービスを臨機応変に組み合わせ、デザインの力で事業成長にコミットする。
全員で振り返る中でも、「自分が関わってない案件について知れてよかった」「セブンデックスってこんなこともできるんだ」という声が多く上がりました。
セブンデックスの目指す未来
では、セブンデックはこれからどんな未来を目指していくのか?
事業展開と企業文化の二つの側面からの話しがありました。
セブンデックスの今後の事業展開
セブンデックスは今後、デザインコンサル事業だけではなく自社サービスの展開も視野に入れていること、ビジネスをスケールできるデザインの社内アセットを活かし、社会にインパクトを与える事業の創出したいと考えていることが伝えられました。そして、どんな時間軸で行っていくのか、そのためにはかなりのスピード感が求められることも伝えられました。
セブンデックスの企業文化
次に、セブンデックスは今後どんな企業文化を持った会社になっていくのか、様々な企業を例に代表が想いを語りました。
- 情熱を持った仲間がいて、チームで仕事をすることの楽しさがあること
- 年齢、キャリア関係なく若い人が最前線で活躍できること
- メンバー全員が、社会にインパクトを与えるサービスを生み出そうとしていること
この時、「みんなでセブンデックスを作っていこう」「自分の役割を見出し、まずは普段の行動から変えていかなきゃ」といった声が多く上がり、まだ20人弱というこの規模だからこそ、一人一人が当事者意識を持って、日々行動しなければならないことを全員が実感した瞬間でした。
今後の戦略と戦術
最後に、セブンデックスが目指す姿になるにはどうしたらいいのか、今後の戦略と具体的なアクションの提示です。
セブンデックスが生まれ変わるために、まず手を付けるのは「目指すブランドになりきる」こと。
そのうえでどんなことを意識すべきか?「目指すブランドになりきる」上で、大事な3つの要素について説明がありました。
これらの要素が満たせる外見を作り、セブンンデックスが目指す「セブンデックスらしさ」を作り上げていかなければなりません。
そのために、いくつかの社内プロジェクトが走り出すことも発表されました!
- コーポレートサイトのメンバーページ・サービスページリニューアル
- MVVS策定
- ホワイトペーパーの作成
- Wantedlyのコーポレートページリニューアル
4/1からこれらの社内プロジェクトのメンバー募集が開始され、多くのメンバーが立候補して始動していきました。
WELL BEING MTG2021.04 ~目指す方向性の再確認~
4月のWELL BEING MTGでは、多くの社内プロジェクトが走る中「目指すブランドになりきれているのか?」、その方向性を全員で改めて確認しました。
事前に前回のWELL BEING MTGの振り返り資料の共有され、主に2つの観点で社内プロジェクトのアウトプットに対するFB・意見交換が行われました。
- 各プロジェクトで「ブランドになりきるための大事な3つの要素」を表現できているか?
- 「ブランドになりきるための大事な3つの要素」をどのようにビジュアルに落とし込むのか
(セブンデックスらしいビジュアル、らしくないビジュアルの認識を揃える)
実際に「会社としてのトンマナをもっと揃えた方がいい」「セブンデックスらしさってなんだろう?」といったワードが多く飛び交いました。後日、社外に出るアウトプットのクオリティチェックの役割ができたり、デザイナー間で改めてレギュレーションの策定が行われました。
さいごに
現在、ほとんどの社内プロジェクトが完了し、セブンデックスは新たな一歩を踏み出すことに成功しました。
セブンデックスでは「ココロうごかす」をミッションに、様々な取り組みを行っています。
少しでもイメージして頂けたなら幸いです。
また弊社では一緒に働くメンバーを募集しています。少しでも良いなと思って頂けたら、ぜひご応募ください!
お待ちしております!