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【会社の未来を話し合う】WELL BEING MTG 202102を開催!〜事業と組織の再現性〜

セブンデックスでは、会社がより良くなるよう、「もっとこうなると良い」「こんなことが解決したい課題(ポジティブ含む)だね」など未来について話し合う「WELL BEING MTG」を行っています。

2021年2月は1月に引き続きリモートでの開催。事業や組織に紐づくお題の議論についてご紹介します!

前段|WELL BEING MTGの目線合わせ

5回目の開催となったのですが、新しいメンバーが増えたことにより今までどの様な話を行ってきたのか見えづらい部分がありました。
そこで今回は今までの振り返りから過去どの様なことを議論してきたのか、今回はどの様なことを議論すべきか、前提共有を行いました。

また、今回はより有意義な議論ができるように質問を用意。表向きには伝えていないのですが、以下の様な意図を持って行いました。

  • Q1:ここをどうにかしたいけど案件で優先度が低かった、の様な、目の前のタスクで隠れているけど実は優先度が高い議題を洗い出すため
  • Q2.広報関連の施策のヒントを探すため
  • Q3.理想の状態を抽出して近づくためのアクションプランを考えるため

事業/組織の再現性について

今回の議論で一番時間をかけた事業/組織の再現性についてご紹介します。

案件を進めるにあたってリサーチ、仮説検証を行いますが、観点や考え方は似ています。その中で属人的な調査方法をしているケースがあり自分の案件に活かしたいけどどう活かせばよいのかわからない、などの意見があがりました。

結論としてはナレッジとして「esa」というツールに貯めることに。ナレッジから答えが見つかるわけではないですが、ヒントとしてはかなり重要です。
今の段階から全員が再現性を持ってヒントを見つけられる場を作りたいということで、今回から少しの事でもナレッジとして集約し残していく事をルールとして定めました。

次に組織の再現性。現在はフラットな組織で全体が見渡せていますが、大きくなった時に、様々な情報が見えづらくなります。
情報をクリアにする施策を検討しました。(ビジョンに対する目標/アクション/評価策定、経営指標の共有、など。)

アクション

  • 小さな事でもesaを使用する。ナレッジは必ずesaに載せる
  • DM0%を目標にする
  • 経営指標の共有(デリバリー方法は検討)
  • ビジョンに対する目標/アクション/評価策定
  • Slack、esaなどのルールを随時定義

などなど


セブンデックスでは「ココロうごかす」をミッションに、様々な取り組みを行っています。
少しでもイメージして頂けたなら幸いです。

また弊社では一緒に働くメンバーを募集しています。少しでも良いなと思って頂けたら、ぜひご応募ください!
お待ちしております!

事業/組織開発
アメリカ/ボストン生まれ。新卒のナビタイムジャパンでフロント/サーバーサイドエンジニアを経験後、グッドパッチでプロジェクトマネージャー、UXデザイナー、マーケティングを担当。2019年セブンデックスに入社。事業・組織開発として、マーケティング、プロジェクトグロースに従事。SalesfoceなどCRMを活用した事業支援を行なっている。