ユーザーの行動、思考、感情を図化し、ユーザー起点で最適な体験を設計します。
UX改善を行う上で、ユーザー行動の前提情報としてカスタマージャーニーマップを作成し、それを基盤とした議論や改善提案を行います。 プロダクト起点の機能設計を行うと、ユーザー体験のインサイトを取りこぼしがちになり、顧客の課題を見つける事が困難になります。機能改善を行ってもユーザーからは「アップデートされる前の方が良かった」などと評価され、大幅な離脱に繋がる事も多いです。カスタマージャーニーマップにより、ユーザー行動を俯瞰的に見ることで、今まで見えなかった顧客課題を発見します。そして定量調査では計測する事の難しい、行動ごとの思考や感情の変化も可視化し、共にまとめたタッチポイントと合わせることで、具体的な課題解決の筋道を示します。 セブンデックスでは、この幅広く応用できるカスタマージャーニーマップを他のフレームワークと掛け合わせる事で、より強力なメソッドとして活用し、お客さまの顧客の体験に合わせた最適な戦略を導き出します。
提供ケース CASE
UXディレクターによる定量・定性双方のデータを組み合わせた分析と、デザイナーによる高クオリティなアウトプット制作によって、お客さまのECサイトの改善に包括的に寄与します。
今までかかっていた業務の工数を削減し、他の業務にあたる人員の確保や、人件費の削減を行うため、実際にツールを扱う従業員から調査を行って課題を抽出し、適切なUIに落とし込んでいきます。
サービスとしての勝ち筋を見出すため、顧客体験の向上だけではなく、マネタイジングやマーケティングなどのビジネス的な観点も踏まえてプロダクトに最適なUXUIを導き出します。
それぞれの訪問者に向けて適切な情報伝達を行い、お客さまの会社としての在り方を正しく認知してもらうために、UXUIの観点から適切な情報設計とデザイン制作をご提供します。
狙った効果を発揮させるため、訪問者の行動背景を細分化してペインを理解し、それに合わせた情報伝達を行うことで、効果的なサービスサイト / ランディングページの制作・運用を行います。