ターゲットニーズと自社の特長を踏まえた情報設計にアップデート
コーポレートサイトを通じて、サイトに訪れる顧客・採用候補者の問い合わせや応募に繋げるために、まずはターゲットニーズと自社の優位性のある特長を理解し、サイトに必要な情報をどのような訴求方針で伝えるかを整理していきました。
その上で、サイトに必要な情報やコンテンツ、その魅せ方や優先度を検討していきながらワイヤーフレームをアップデートしていきました。
ブランドのらしさを表すトンマナの策定
コーポレートサイトを通じて、自社らしさが伝わる心象をターゲットに感じてもらえるように、企業が掲げるビジョンやミッション、今後作っていきたいカルチャーといった「情報(Fact)」から「与えたい心象(Emotion)」へと落とし込んでいきました。
そして、その心象が形成されるようなデザインのビジュアル(トーン&マナー)へと昇華していきました。
UI制作・撮影ディレクション
制作してきたワイヤーフレームやトンマナを踏まえて、サイトリニューアルの目的である事業と採用のマーケティングの観点からターゲットユーザーのコンバージョンの達成を実現できるようにサイトページの制作を進めていきました。
そして、企業の顔ともなるコーポレートサイトを通じて、Slayers様らしさをデザインから実感してもらえるようなアウトプットにこだわっていきました。
また、今回のサイトの特徴として、写真やライティング部分の割合が多く、そういった素材も含めてサイトの心象形成に大きく関わってきます。そのため、素材の要件を明確にしながらクライアント様と密にコミュニケーションを取り、新たな写真の撮影やライティングを協働しながら進めていきました。
今回、セブンデックスがご支援させていただいた、株式会社Slayers様のコーポレートサイト、また我々のプロジェクトに対する姿勢や、プロジェクト進行方法、考え方については下記リンクよりご覧いただけます。