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企業成長を加速する上で、 「ステークホルダーから選ばれるブランド像」の構築が重要課題に
エムディー株式会社は、事業拡大に伴い提供価値やステークホルダーが広がる中、上場を見据えた飛躍のフェーズに差しかかっていました。一方で、培ってきた強みや思想が十分に言語化されておらず、「どのような企業で、どのような価値を提供しているのか」が社内外に伝わりきっていないという課題がありました。また、事業ポートフォリオの多様化により、エムディー株式会社がどのような会社かが捉えづらくなっていました。
そこでセブンデックスは、単なるコーポレートサイトの刷新ではなく、企業の在り方そのものを再定義するリブランディングプロジェクトとして本取り組みを位置づけました。事業内容や技術的優位性を伝えるだけではなく、エムディー株式会社がどのような思想を持ち、どのような姿勢で顧客の意思決定を支援しているのかを、ブランドとして一貫して伝えることが重要だと考えたためです。
本プロジェクトは、そうした課題意識のもと、企業成長を支えるブランドの再構築を目的としてスタートしています。ステークホルダーから信頼され、共感され、選ばれ続けるブランド像を描くこと。それがエムディー株式会社の次のステージに向けた重要なテーマであり、セブンデックスが伴走する理由でもありました。
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ステークホルダーへのヒアリングを通じて、自社のアイデンティティを捉える
リブランディングの出発点として、セブンデックスはエムディー株式会社の本質的な価値を捉えることに取り組みました。そのために、経営陣、事業責任者、現場メンバー、そして医師やプロダクト利用者といった多様なステークホルダーへのヒアリングを実施し、それぞれの視点から企業の価値観や強み、期待される役割を丁寧に抽出しました。
単なる現状の言語化に留まらず、無意識の前提として捉えられてきた強みまでも可視化することを目指しました。
こうした対話を通じて、エムディー独自の価値基盤や組織としての志向性が浮き彫りになり、関係者全員が共通認識として持てるコアとなるブランドアイデンティティを言語化することができました。これは後続のブランド戦略策定フェーズにおいて、唯一無二の基盤となるものです。
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定めたブランドDNAに基づき、VIを策定。認知獲得施策の効果を最大化させるべく、視覚的印象を刷新
エムディー株式会社のブランドDNAを視覚的に体現するため、ロゴ・カラー・タイポグラフィを含むビジュアルアイデンティティの再設計に取り組みました。ブランドDNAを起点に、視覚表現全体を一貫して構築しています。
信頼性・専門性・先進性といった価値を、色や形、余白、リズムによってどう表現するかを検証し、複数案を比較検討しました。流行に偏らず、中長期で使い続けられる普遍性と成長フェーズにふさわしい先進性の両立を重視しています。
また、広告やSNS、採用ツールにも展開できる設計とすることで、接点が増えるほどブランドイメージが蓄積・強化される状態を目指しました。
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すべてのステークホルダーからの認知を考慮したコーポレートサイトを制作し、新ブランドとしてのインターフェースへ
本プロジェクトでは、「新ブランドを体現するインターフェース」としてコーポレートサイトを再構築しました。
顧客・求職者・パートナー・投資家・社内メンバーなど、あらゆるステークホルダーが最初にブランドと接触する重要なタッチポイントと捉え、誰にとっても理解しやすく、エムディーの価値が直感的に伝わる設計を目指しています。
ステークホルダーごとの関心を整理した情報設計に加え、レイアウトや余白、動きに至るまで、エムディーらしい知性・信頼感・先進性を感じられる表現を設計。
その結果、単なる情報提供にとどまらず、ブランドの世界観へと導く体験を提供するサイトへと進化しました。
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