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採用活動で候補者の方からよく受ける質問に回答します。Vol.1

セブンデックス代表の中村です。

今回は採用の面談や面接でよく受ける質問に対して、事前に回答をする記事を書こうと思います。

質問に対しての回答はフェーズによって変わると思うので、「2022年の現在の時点ではこう考えている」ということを書こうと思い、タイトルもVol.1を付けました。
今後、Volを重ねていくごとに、「受ける質問や回答が変化しているかどうか」を振り返ってみるのも面白いかなと思っています。

今回は現在採用活動を行う中で、よく受ける質問から7つを抜粋してお答えしていきます。

Q1.今後中長期的にどんな会社にしていくのが理想ですか?そのためにはどんな業務領域へのチャレンジや組織づくりが必要だと考えていますか?

answer:
中期で言うとデザインを主軸とした総合的なマーケティングの会社になることが当面の目標です。2025年までのミッションとして「日本のマーケティングに風穴を開ける」を掲げていて、現在の事業の提供価値を業界トップレベルに引き上げることにチャレンジします。(2022年2月現在時点)

FY2022の経営テーマとしては「人材・組織」、「情報資産の蓄積」、「ブランド」の3つを注力すべき業務領域と掲げています。

組織づくりとしては「満足する水準が高い環境」をつくり、それでいて遊びある幅を持った価値観の形成。経営イシューの公開とボールを拾いやすく、生み出しやすい環境をつくることを考えています。

Q2.戦略コンサルティングファームもテクノロジーやデザインの知見を持っていますが、どう戦っていきますか?(戦略が知りたい)

answer:
クライアントと一緒に汗をかいて、先頭に立って草むらをかき分けていくことを自社の強みであり、価値としています。

大局で見れば市場は同じですが、実際には役割が異なると考えており、主に「提言」を中心とする業を行うのがコンサルティングファームであれば、セブンデックスは「実行」を中心とする業を行う会社です。

「提言」を求めるか「実行」を求めるかは実際に異なるニーズであると考えており、「実行」を求められるニーズに対応する市場を獲得していきたいと考えています。

「実行」の領域に進出している戦略コンサルティングファームもいらっしゃいますが、「提言」の市場よりは優位性を持ったポジションを獲得しているプレイヤーはまだいないと考えているので、そのポジションを獲得したいと考えています。

コンサルティング (: consulting) とは、企業(まれに行政など公共機関)などの役員(特に経営者が多い)に対して解決策を示し、その発展を助ける業務のこと。または、その業務を行うこと。対応する日本語はない。社会的に、コンサルティング会社は、特定の事業に特化した事業会社とは区別され、コンサルティングファームと呼ばれる。

「コンサルティング」とは語義的には「相談に乗ること」であり、広義にはほとんどの企業が取引先にコンサルティングを行っている、とも言える。

引用:Wikipedia

Q3.大手や実績のある企業とのコンペに勝てる理由はなんですか?(クライアントが何に対して評価をしているか)

answer:
実際にお取引をいただいたお客様になぜ選んでくださったのか?をヒアリングするようにしていますが、選んでくださったお客様には「事業領域」と「伴走するイメージ」の2点が優位性になっているケースが多いと思います。

事業領域とはセブンデックスは戦略から運用までを越境して行っている会社ですが、特定の領域だけではなく幅広く見れること、関連する領域を知っていることで特定の領域にも付加価値が乗ることを良点と思ってもらえているのかなと。要は戦略の領域を知っているので、UX設計においてもユーザーの理想の体験を設計するだけでなく、優位性など戦略観点も視点として持っている、などが挙げられると思います。

伴走するイメージは、フロントでのコミュニケーションや提案内容から感じて頂けていると思いますが、「受発注の関係性ではなく一緒にチームとして作っていけるか」という点に対して、ご期待頂いてます。

弊社が大事にしているクライアントと一緒に汗をかく姿勢や依頼内容のみで考えるのではなく、本質のイシューを探し、組み替えた解決提案、その提案内容の質に対して、ご評価頂いてます。

Q4.今までコンペで負けた理由は、どのような理由が多いですか?

answer:
相対評価になりますので一概にこれと言えるわけではありませんが、「依頼内容に対して近しい実績があるか」はお客様は気にされる部分かと思います。これは総じてお互いに言えますが、依頼内容と同内容、もしくは近しい実績を持っているケースは優位性を発揮すると思います。

これまでのケースとして、「企業の規模」を懸念されるケースもあります。新しい企業にとって多くの会社が抱える悩みではあると思いますが、大きい会社の方が安心感を持てる、というのはどうしても存在します。企業としての成長を遂げ、ご安心いただける企業になることを進めつつ、自分たちが今できることでそれ以上のバリューを創り、ご期待いただける様に営業努力を重ねようと考えています。

Q5.FY2023の自社事業は、どのような事業を予定していますか?

answer:
どの事業ドメインにするかについては2022年2月時点ではまだ定めておりません。今の事業での知識、経験を活かし、Marketing OpsドメインのSaasやD2Cブランドの可能性もあれば、全く異なる事業分野の可能性もあります。

Q6.組織に対するイシューは何ですか?

answer:
2022年2月現在時点ですが、今期(2022年9月まで)のテーマとして「セブンデックスの“土台”を作る初年」を掲げています。セブンデックスの組織として理想の水準設定、その浸透が最も大きなテーマだと考えています。セブンデックスとして「当たり前」はどこのラインに置くか。この価値観の基準の設定が今期のテーマです。

Q7.新卒を採用しているのはなぜですか?

answer:
組織の活性化を測ることが最も大きな理由です。フレッシュで新鮮な空気を持つ人材が社内にいることで、社内に刺激を与えることができます。新卒入社のメンバーが在籍することは、そのメンバーのパフォーマンスだけではなく、組織全体のパフォーマンスに影響を与えます。良し悪し両方があると思いますが、フレッシュな人材が与えるポジティブな影響は他では得づらい影響力だと考えていいます。

事業のコンセプトが新しいことも関係する要素です。事業の部分を切り取れば既視感のある事業ではありますが、越境して実行を行う事業を行う会社はまだ少なく、新しい水準を形成する必要があります。活躍という点に言及すると、もちろん中途採用者よりは教育コストは高くなりますが、企業文化を作る上で最重要な要素の1つである「水準の設定」に関しては新卒採用者は水準を設定してもらいやすい側面があります。

中途採用者に期待できることもあれば、新卒採用者に期待できることの両方があると考えており、採用を積極的に行っていきたい私たちとしては、どちらの門も開けておきたいと思っています。


セブンデックスでは、UIデザイナー、PM/UXデザイナー、を募集しています。もっとたくさん私たちのことを知っていただきたいので、もっと話をしてみたいと思って頂けた方は、ぜひ気軽にエントリーをしてください。

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ベンチャーで業務経験を積み、大学卒業後に広告営業としてマイナビに入社。24歳で同社事業部最年少でマネージャーを務める。その後メディア開発、アプリの企画開発を経験し2018年にセブンデックスを設立。代表取締役に就任。2019年グッドデザイン賞受賞。