行動指針を策定しました CULTURE
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セブンデックスの行動指針を策定しました

セブンデックスでは、2022年2月に行動指針を策定しました。セブンデックスらしさを表すような8つの行動指針の存在意義、込める思い、策定プロセスについて詳細に紹介します。

ビジョン、フィロソフィー、パーパス、ミッション、行動指針

まず行動指針をこのタイミングで策定した理由は、ビジョン・ミッションが去年策定され、それらに基づいて策定する流れとなったからです。セブンデックスが目指すビジョン、フィロソフィー、パーパス、ミッションは以下の通り。

Vision
創造と革新の中心地になる

Philosophy
心が動く瞬間をつくる情熱的な仲間・体験・事業を無数に生み出し、手が届かなかった価値を民主化することで、より多くの選択肢と挑戦の機会を拡げ、新しい可能性を世界に提示する。

Purpose
小さな革命を次々と生み出し、日本のシーンを沸き起こす

Mission2025
戦略とデザインとデータを統合し、日本のマーケティングに風穴をあける

そしてビジョン、ミッションを達成するために策定した行動指針(バリューステイトメント)が以下の8つです。

  • 超えるか創るか
  • ハイ・スタンダード
  • 透き通ったチーム
  • Take the Lead
  • コトに熱狂する
  • スピードでココロ動かす
  • 1.01^x

行動指針の存在意義

セブンデックスの行動指針の存在意義は、会社の正しいとされる価値観を明文化して、メンバー全員の共通言語を持つこと。そして、「メンバー同士が正解が何かを主張しやすくできるもの」としています。

バックグランドが異なるメンバーが集まることで、お互いを尊重し、新しい発想や意見が生まれます。その組織の多様性は、会社の価値観が公正であり、明文化されることによって秩序が保たれます。

そして行動指針は「会社のメッセージ」として掲げることが重要だと考えています。私たちの仕事は、顧客の事業成長を目的としたものづくりで、自分たちで正解を創っていくものとしています。

迷った時に正しく選択するための羅針盤が行動指針であり、チームの意見が異なった時に、共通言語として踏み込んでコミュニケーションが取れます。そして日々の業務で体現することによって、一貫性のある組織としてミッション・ビジョンに近づけると考えています。

行動指針に込める思い

行動指針を体現するためには、組織の共通言語として日常的に使われる、そして物事の本質論に向き合うことが重要です。メンバー全員が、行動指針を日常的な会話や行動から体現することで価値が創造され、それが組織の生産性につながると考えています。

また会社の価値観を行動指針として言語化することによって、物事の本質が可視化されます。言語化されていないと人は意識ができません。「今の自分の業務が、スピードでココロを動かせているか?」「いまのデザインチームにとって、透き通ったチームとはどのようなチームだろうか?」そのような物事の本質を常に自分で問い、メンバー同士でディスカッションすることで価値が理解し、体現できる。そしてそれらの行動が、ミッション・ビジョンへ向けて強い組織へと近づくと信じています。

策定プロセス

  • 策定時期:2021年9月〜2022年2月
  • メンバー:全メンバー → 代表
  • プロセス:全社ワーク→代表とコピーライターの方とチューニング、ワーディング

全社ワーク

まず合宿の全社ワークとして、ビジョン、フィロソフィー、パーパス、ミッションが「何を達成すれば」「どのような状態になれば」を定義し、「そのチームにふさわしい人とは」「その人はどのような行動をしているか」を言語化しました。

そこでメンバーから出た行動指針が以下です。いま見返すと「チーム」「正解を創る」「1.01*365」「リーダー」「プロフェッショナル」などのキーワードは、策定した行動指針にもエッセンスが込められています。

What to say

再度メンバーで、あがった行動指針の中から「何が重要か」をディスカッションするワークショップを行いました。メンバーがコアで重要にしている思いは共通しているが、「一人一人がどのような行動を起こすことで、体現ができるか」まで落とせていないワードもありました。

「成果に向かう行動指針」「迷った時の答えになる」「評価の軸として考えられる」観点から代表からの目線でそれぞれを思いを原案と重ね、チューニング、方向性を決めました。

How to say

方向性が決まり、最後はワーディングです。セブンデックスを話者としてのキャラクター性を考慮し、既視感のなく耳ざわりのある言葉になるようにブラッシュアップを続けました。日本人にとって日本語であることで逆にミスリードが起きるワードは、英語に変換しました。

普段からクリエティブに触れているからこそ「言葉」を大事にしているため、このフェーズは時間をかけて繰り返しコピーライターの方とディスカッションを行いました。その結果、8つの行動指針が生まれました。

各行動指針の解説

セブンデックスらしさを表す8つの行動指針を一つずつ解説します。

超えるか創るか

新たな価値を生み出し、進化を続けるために、すでにあるものは少しでも超え、まだないものは自分 の手で創っていこう。すべてのメンバーが高い理想を描き、熱量を持って動きはじめれば、古い前提や 常識は、次々とアップデートされていく。

全ての行動指針がセブンデックスらしさを表しますが、「超えるか創るか」はセブンデックスのビジネスの根本、顧客の事業成長を実現させるサービスにおいて、前提として求められる価値観です。

私たちが掲げているミッションも今の日本では、実現することが簡単ではないこと。だからこそ自分たちの手で創り上げるチームとして、人や社会のイノベーションを起こしていく集団になろうという思いが込められています。

ハイ・スタンダード

真のプロフェッショナルは、高い「当たり前」を持っている。いつでもに貪欲に学び続け、高水準の知識・技術・マインドを保つ。自らの仕事とシビアに向き合い、責任とプライドを持って期待に応える。そんな姿が、チームに健全な緊張感と刺激、そして圧倒的な成長と成果をもたらしていく。

顧客に「サービス」として価値を提供し、対価をいただいている以上、私たちはプロフェッショナルとして高い専門性が求められます。

「神は細部に宿る」という言葉の通り、細かい部分までシビアに向き合い抜くことで、全体の完成度が高まります。そのためには、一人一人が日々の学びを怠らず、自らを高めるためのスキル・マインドを身につけ、チームとして強いプロ意識を持つ集団を目指します。

成功に向かうには、ありのままを伝えられる誠実な意思決定が大切になる。上手くやろうとして計算を巡らせる前に、誤魔化しのない言動を貫く。その誠意の積み重ねが、駆け引きを超えた無駄の無い信頼関係を生み、成功への筋道を拓いてくれる。

「言(言葉)」+「成(成す)」が「誠」の意味であり、「言」には言葉だけではなく、実際に行動することも表しています。つまり、言葉と行動が一致するように常に誠実であろうという姿勢が重要です。

誠実さを体現するには、「ありのまま、率直に伝えること」「約束を守ること」です。わからないことをわからないと伝える、社内外の締切を守るなど、そういった小さな言動を積み重ねが、不要なコミュニケーションを減らし、メンバーや顧客に対して信頼関係に繋がります。

透き通ったチーム

高みへと到達できるチームをつくり上げるために、一人ひとりが置かれた状況、
持っている情報を開示し、共有できる透明性を持とう。メンバーそれぞれの想い、感じている課題、 把握していること、新たな発見やアイデア……それらを理解し合えることが、助け合い、高め合う力となり、チームの動きを加速させていく。

高みへ到達するチームに必要なことは、お互いをリスペクトしあえる関係性を作ること。ポジティブなこともネガティブなことも隠すことなく開示し、共有する。それらを受け入れる関係性が熱量の高いチーム、そして高いアウトプットを作り出せます。

プロジェクトチーム内だけのコミュニケーションだけではなく、全社として透き通ったチームを体現するために、経営イシューの社内公開、月1の全社会での事業進捗や施策の報告、日報などを現在導入しています。

Take the Lead

誰かが動きはじめるのを待たずに、自ら動きはじめられる人間になろう。メンバー一人ひとりが、会社を代表するリーダーであるという意識を持って行動すれば、会社、チーム、プロジェクト……関わるすべてを成長させ、前進させる強力なエネルギーを生み出すことができる。

私たちがスタートアップとしてイノベーションを起こす存在を目指すために、メンバー全員が自ら導き手となって現状を前に進めることができるチームになりたいと考えています。

チームの目標を達成するために、メンバーや顧客にどれだけ影響を与えられるのか、自分から動き、人を巻き込められるメンバーが集まるチームでありたい、思いが込められています。

コトに熱狂する

課題を真の解決へと導くためには、人や自分に向いすぎずに、仕事にまっすぐ集中していく姿勢が必要だ。本質を捉え、なすべきコトに純粋な情熱を燃やして精一杯取り組めば、迷いもなくなり、求める結果も自ずと着いてくる。

自分の感情や他人の評価にベクトルを向けるのではなく、チームや会社の目標に熱意を持って向き合うことで、結果がついてくると考えています。

「セブンデックスが顧客に提供する価値は?」「理想の状態とは?」職位やポジションに関係なく、自分たちの提供価値や目標、ゴールにどれだけ向き合い、本質を研ぎ澄ますチームを目指していきます。

スピードでココロ動かす

スピードは熱意や誠意を表現するシンプルで強力な手段になる。相手の予測を上回る速度でレスポンスすれば、感動させることも、信頼を掴み取ることもできる。その積み重ねが、チームやプロジェクトの熱量をさらに高めていく。

メンバーや顧客の「予測」を上回るスピードで対応ができれば、心を動かし、信頼を掴み取れます。相手の心を動かすには、良い意味で期待を裏切るようなサプライズも必要。

「予測」をするには、その先の関わる人へ向けて配慮ができるか、想像力を持って仕事をすることが大切です。その先のストーリーを描いて行動する。その思いの積み重ねが、チームやプロジェクトのエネルギー、そして成果に繋がります。

1.01^x

完璧を目指すなら、一瞬でも早く動き、一回でも多く試すチームです。いきなり1を2や10にできなくてもいい。どんなに短い時間、小さな改善であっても、1を1.01にするアクションを乗算していけば、想像を超えた仕事だって可能になる。

「1.01の法則」のように、小さな改善を一回でも多くトライすることが、大きな未来へと着実に繋がっていきます。最初から完璧を導くことは困難で、ハードルが高すぎると一歩踏み出すことが遅れてしまいます。取り組みながら、改善を重ねる、改善のスピードと掛け算が必要。

可能性を信じて挑戦を続ける、小さくても良いので、初速を早く踏み出せるメンバーが集まる組織にしたいと考えています。

最後に

行動指針が浸透した組織を作るために、全社での取り組んでいる施策は別の記事で紹介したいと思います。セブンデックスの行動指針が社外からも「セブンデックスらしさ」として会社のカラーがイメージできるような状態を目指していきます。

セブンデックスのビジョン・ミッション・行動指針に「ちょっと興味を持った」「この思いのチームで働いてみたいなと感じた」そんな方はぜひエントリーお待ちしております!エントリーまでは考えていないけど、ちょっと気になる方はMeetyで一緒にお話しましょう!


募集求人

Meety

インターネット写真サービス企業に新卒入社、営業・ディレクションに従事。その後ベンチャー企業にて採用サービスの新規事業立ち上げを経験。2022年1月にセブンデックスに一人目の人事として入社。採用、組織開発を担当。