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オンラインでのユーザーインタビューを実践する前に!押さえておくべき7つのポイント。

時代の流れやコロナ禍という社会状況の移り変わりによって、オンラインでインタビューを実施することが主流になりつつなってきました。

本記事では、そんなオンライン上でユーザーインタビューを行うことのメリットに加え、押さえておくべきポイントを順に解説していきます!

UXデザイナーとして、日々オンラインでのユーザーインタビューを実践しながら得た気づきや学びも交えながら、解説していきます。

  • これから初めてオンライン上でのユーザーインタビューを実施する人
  • オンライン上でのユーザーインタビューを実施するメリット・デメリットを知りたい人
  • オンライン上でのユーザーインタビューを実施するにあたっの注意事項や進め方のポイントを知りたい人

こんな方はぜひ本記事を参考にして実践してみてください。

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オンラインインタビューのメリット

より多くの対象者にインタビューが可能

オンラインのインタビューとなるため、対面に比べて場所や時間といった制約がなくなり、より多くのモニターをリクルーティングすることが可能になります。そのため、同じ条件での対象者を集める場合でも、対面時に比べより多くの数の対象者を集めることが可能になります。なるべく多くのユーザーにインタビューを実施したい場合はオンライン実施をおすすめします。

条件難易度が高い対象者にアプローチ可能

述べてきたように、オンラインでのインタビューになると、より多くのモニターから対象者にリクルーティングをすることが可能となるため、対面ではなかなか集めることが困難だった対象者でもインタビューができる可能性がグンっと上がります。少しニッチなゾーンの対象者に対して複数人インタビューしたい場合は、オンラインでの実施をおすすめします。

インタビュイーが本音で話しやすくなる

これはみなさん自身も経験されているかと思いますが、対面よりもオンライン上の方が初対面の人と話しやすい傾向があります。おそらくインタビュイーは自宅など自身がリラックスできる環境から接続するため、対面で普段慣れていない場所でのインタビューよりリラックスしながら話すことができます。

低価格・短期間で実施できる

オンラインでの実施となると、対面時にはかかっていた移動費や会場費、宿泊費等がかからなくなるため、オフラインのインタビューより低価格・短期間で実施できます。また、インタビューする側のメリットだけではなく、インタビューされる側にとっても移動時間や交通費等が掛からなくなるなど、双方にとって負担の少ないインタビューの実施が可能になります。スケジュールがタイトな場合やなるべくコストを抑えて実施したい方は、オンラインでの実施をおすすめします。

オンラインでのユーザーインタビューで抑えておくべき7つの心得

1. 使用するテレビ電話ツールの操作方法をまとめる

オンラインでユーザーインタビューを行うときに使用するテレビ電話ツールの使い方や操作方法は、事前に操作画面の写真と共にスライドやテキスト等にまとめておきましょう。インタビュイーの中には、デジタルツールの扱いに慣れていない方もいます。インタビュイーが当日にツールの操作方法や使い方で困らないよう、基本的な操作を事前に伝えておきましょう。

2. ビデオ機能はどちらもオンに

オンラインでユーザーインタビューを実施するときは、極力ビデオ機能をお互いにオンにするようにしましょう。
相手の表情やリアクションを見ながらコミュニケーションが取れるのと取れないのだと、かなりインタビューのしやすさが変わってきます。また、自分の表情を相手に見せることで安心感を与えることもできます。
ですので、事前にビデオ機能オンでの参加を対象者にお願いし、当日お互いの顔が見えた状態でスムーズにインタビューを進めていきましょう。

3. 明るく笑顔で自己紹介、オーバーリアクションを心がける

インタビューは最初のコミュニケーションが肝心です。ユーザーがリラックスして本音を話すことができる場づくりが重要になってきます。ですので、最初の自己紹介の部分では明るく、笑顔で話すことを心がけましょう。また、いつもより、相槌などのリアクションをオーバー気味に行うことも大切です。オンラインのユーザーインタビューは、対面でのインタビューに比べて相手の話を聞いているかどうかが伝わりにくくなってきます。普段よりもリアクションを大きく取ることで「興味を持って話を聞いている」ということがインタビュイーに伝わるようにしましょう。

4. インタビューに関する懸念点や疑問点がないか確認する

インタビュイーの中には、初めてオンラインインタビューに参加する方もいます。
インタビューが始まる前に、インタビュイーが不安に感じていることや懸念していることは全て払拭してから話を聞いていくようにしましょう。そうすることで、余計な心配や不安を気にすることなく安心してインタビューを受けられる状態にすることができます。

5. アイスブレイクで緊張をほぐ

インタビュイーがなるべく本音で話してもらえるように、アイスブレイクでうまく緊張をほぐしてあげましょう
ただ、緊張がほぐれればアイスブレイクの中身は何でもいいというわけでもありません。その後に続くインタビュー内容とのつながりに違和感がないように、なるべく後続の内容と関連性のある話題を取り扱ったものにしてみましょう

6. インタビュイーの話を傾聴し、共感する

ユーザーインタビューは、相手の発話に興味を持って耳を傾け、共感することが大切です。インタビュイーの発話からその時の心象を想像力を持って理解することが、より本質的な相手のニーズに近づくきっかけになります。たとえそれが自分にとって理解しづらいことだったとしても、相手の立場になって想像し、その心象を理解しようとする姿勢が大切です。

7. インタビューの最後には感謝を伝え

インタビュー終了時に改めて参加していただいたことへの感謝を伝えましょう。またその際に、インタビュイーの発言や具体のエピソードから新たに得られた気づきと共に伝えるとより良いです。この時間がインタビュアーにとって有益な時間だったことを感謝の言葉として率直に伝えましょう

終わりに

本記事では、オンラインでのユーザーインタビューにおけるメリットと共に、実施するにあたってのポイントを紹介しました。

オンラインでのユーザーインタビューは、移動や施設等にかかる費用を抑えられたり、より多くのユーザーを集めることができるなどのメリットがたくさんあります。一方で対面時に比べ、コミュニケーションが取りづらかったり、機械トラブル等が起こるリスクも存在します。

そんなリスクを最小限に抑えつつも、上記のポイントをきちんと意識しながらオンラインでのユーザーインタビューを成功させましょう。

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