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フリーランスでくすぶってた1年前の僕に伝えたいセブンデックスの5つの魅力

こんにちは!セブンデックスでディレクター(PM/UXデザイナー)をしている平井と申します。

ちょうど1年前の今頃はフリーランスとして知人の会社を中心に支援させていただいていたのですが、個人で支援できることの限界を感じていたり、フルリモートかつフルフレックスの状態でモチベーションを保つのが大変だったりと、悩みの尽きない日々を過ごしておりました。

今回はそんな1年前の自分のように現在フリーランスで働き方に悩まれている方に向けて、僕が思うセブンデックスの魅力を5つご紹介いたします。

1:提供しているソリューションが本質的(デリバリーも含めて)

僕がセブンデックスを一番魅力的だと感じたポイントは、セブンデックスが「広義のマーケティング」をデザインする組織であり、それをスタートアップ的に世の中に打ち出していこうとしているところです。

セブンデックスは、一般的に、事業戦略 – ブランドデザイン – UXUIデザイン – マーケティングなどに分断されていた各ソリューションを、全て統合した一つのソリューションとして提供しております。

戦略だけが良くても、ブランドの世界観だけが良くても、UIだけが良くても、広告のクリエイティブだけが良くてもダメで、事業全体で一貫した体験を作れているかが近年のマーケットでは重視されている傾向にあり、セブンデックスはそこに対して的確なソリューションを供給している企業の一つです。

実際にクライアント様からも、戦略策定から実際にプロダクトを作るところまで一貫したご支援を行っていることをご評価いただいく場面が多く、わずか数年でデザイン業界で頭角を顕にし始めている所以はここにあると感じています。

1年前の自分も実際にクライアントワークをする中で、セブンデックスが提供しているような統合的なソリューションを求められる場面がしばしばあったのですが、当時個人単位ではそれを実現することが困難で、歯痒い思いをした経験があったため、この代表の中村の記事は深く共感しました。

2月の全社会議でみんなに話した「現在とこれから」の発話録 より

2:業界出身者ではないからこそフラット、ムダなコミュニケーションがない

セブンデックスは、ボードメンバーがクリエイティブ業界外のビジネスサイド出身であるため、「クライアントの事業をどう伸ばすか」にひたすら向き合っており、クリエティブ業界の通例のようなもので身動きづらさを感じることはありません。

またセブンデックスはスタートアップを志向している組織ではありながら、VCなど外部から資金を入れていないので、経営の意思決定がボードメンバーで完結しており、コミュニケーションも柔軟でスピード感があります。(自分が提案した施策が即決でGOが出ることも少なくないです)

もちろん現場のメンバーも「コトに熱狂する」という行動指針の元、他人の顔色をうかがって面倒なコミュニケーションをとる人はおらず、物事を前に進めるために向き合っているので、一緒に仕事をしていて気持ちが良いです。

3:健全かつスピーディーに成長を強いられる環境

セブンデックスは、提供しているソリューションの幅が広くかつ、組織として短期間での急成長を志向しています。

プロジェクトのロールの区分としてもディレクターとデザイナーの2つしかなく、それぞれに求められるスキルは限りなく広いです。例えばディレクターは、アカウントマネジメントからストラテジスト、プロジェクトマネージャー、UXデザイン、クリエティブディレクション、グロースハックなど、ビジネスの総合格闘技と言えるくらい、プロジェクトを成功させるために様々な役割を担います。

またソリューション自体が普遍的なので、クライアントの事業領域を問いません。そのため、プロジェクトにアサインされる度にその業界の専門知識をインストールすることが求められます。

1年前の自分だと、どうしても自分の得意な案件が来ることが多かったため、アンラーニングの機会を自ら創出していく必要性があったのですが、セブンデックスでは、否応なしにそれが求められ、ある意味で健全なプレッシャー、スピーディーな自己成長を感じることができています。

4:孤独を感じることがない

1年前はフルリモート・フルフレックスで働いていたため、ミーティング等がない日は一言も発しない日もザラにあったくらいだったのですが、セブンデックスにジョインしてからは、雑談なども含めて、毎日何かしらメンバーと話す機会があり、純粋に楽しいです。

週3日の出社日はもちろん、リモート日でも誰かしらが出社して作業していたり、プロジェクトの兼ね合いで夜遅くまで残っているメンバーがいたりと、物理的に孤独を感じることがなくなったと思います。

かつボードメンバーを中心に、ひと対ひとで向き合うウェットなコミュニケーションを厭わないカルチャーが根付いているので、プロジェクトではもちろん、プライベートでも実直に話せる相手が近くにいることで、心理的安全性が高い状態で働くことができています。

5:自己の存在が会社の変数として大きい

セブンデックスはまだ少人数のスタートアップなので、一人一人が会社に与える影響が大きいです。

それでいて、100%自己資本かつ黒字体質なので、不可逆性のないアップサイドリスクを取る行動に対しては、基本的にはGOが出ます。

手つかずの経営イシューを自分主体で好きに食いに行って良い「イシューバイキング」状態なので、フリーランス個人単位だとなかなか扱えない複雑性の高い経営課題などにガンガン取り組むことができるので、ミドルやシニアの方でも大いにやりがいを感じることができると思います。

まとめ

今回はフリーランスとしてお仕事をしていた経験を踏まえた僕が、個人的にセブンデックスの魅力を感じるポイントをご紹介させていただきました。現在フリーランスでキャリアに悩まれている方など、ぜひお気軽にTwitterやmeetyやyoutrustでご連絡ください!

学生起業を経て、株式会社ZIZAIでYouTube関連の新規事業開発に従事。その後、フリーランスでPM・UIデザイナーとして、ソウゾウなど複数のスタートアップやベンチャーを支援。事業戦略からグロースまで一貫して行う事業に共感し、セブンデックスにUXデザイナー/PMとして入社。上場企業のブランディングプロジェクトのPMなどを担当。社内では新規サービスの立ち上げの責任者も担っている。