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【LP制作事例】経営統合後の認知拡大とリード獲得へ|青山財産ネットワークス支援の裏側

株式会社青山財産ネットワークスは、財産コンサルティングを通じて、個人・企業の資産承継や不動産、事業承継などを支援している企業です。

2025年、青山財産ネットワークスグループは、相続分野に強みを持つチェスターグループとの経営統合を実施しました。

この経営統合をきっかけに、財産コンサルティングのリーディングブランドとしての認知を高めること、そして新たな顧客接点を創出することが求められていました。

本記事では、セブンデックスが支援した青山財産ネットワークスのLP制作プロジェクトを振り返りながら、経営統合後のブランド価値をどのように伝え、リード獲得につながるコミュニケーションをどのように設計していったのかを紹介します。

プロジェクトの詳細は、下記実績ページにまとまっていますので、ぜひご覧ください。

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1.青山財産ネットワークスが抱えていた課題。

青山財産ネットワークスグループとチェスターグループの経営統合は、財産コンサルティング領域における大きな転換点でした。

一方で、経営統合の意義や両社のシナジーは、専門性が高いからこそ、初見のユーザーには伝わりづらい側面があります。

「どのような強みを持つ2社が統合したのか」
「統合によって顧客にどのような価値が生まれるのか」
「自分にとって相談する意味があるのか」

こうした情報を、短い接触時間の中で分かりやすく伝える必要がありました。

また、統合後の認知拡大だけでなく、新たなリード獲得につながる顧客接点をつくることも重要なテーマでした。

そこで本プロジェクトでは、経営統合記念セミナー告知用LPと、リード獲得を目的としたLPの2つを制作。ブランドトーンを保ちながら、ユーザーが内容を理解し、次の行動に進みやすいコミュニケーション設計を行いました。

2.経営統合の価値を伝える

最初に取り組んだのは、経営統合記念セミナー告知用LPの制作です。

このLPで重要だったのは、単にセミナー情報を掲載することではありません。

青山財産ネットワークスグループとチェスターグループが経営統合することで、どのような価値が生まれるのか。なぜこのタイミングでセミナーを開催するのか。参加者にとってどのような学びや相談機会があるのか。

その全体像を、短い導線の中で直感的に理解できるようにする必要がありました

特に、財産コンサルティング、相続、事業承継、不動産活用、金融資産運用など、扱うテーマは多岐にわたります。

専門的な内容をそのまま並べるだけでは、ユーザーにとっては情報量が多く、何を見ればよいのか分かりづらくなってしまいます。

そこで、経営統合の背景やシナジーを再整理し、セミナー全体の意味が伝わるストーリーとして構成しました。

3.セミナー体験を整理する

経営統合記念セミナーでは、複数のテーマやプログラムが用意されていました。

そのため、参加者が「自分に合うセミナーはどれか」を迷わず選べる設計が必要でした。

本プロジェクトでは、セミナー内容を時間軸とテーマ別に整理し、どの時間に、どこで、どのようなセミナーが開催されるのかを一目で把握できる構成にしました。

情報設計において大切にしたのは、網羅性と分かりやすさの両立

必要な情報を削りすぎると、専門性やセミナーの価値が伝わりません。一方で、情報をすべて同じ粒度で並べると、参加者は自分に必要な情報を見つけにくくなります。

だからこそ、セミナー全体の構造を整理し、参加者が自分の関心に合わせてスムーズに選べる体験を目指しました

デザイン面では、上場企業としての信頼や品格を損なわないことを前提に、経営統合後のブランドを象徴するトーンを意識しました。

4.ターゲットを定義する

次に取り組んだのが、リード獲得を目的としたLPの制作です。

このLPでは、制作に入る前に、まず注力すべきターゲットの定義から始めました。
財産コンサルティングは、ユーザーの資産状況や課題、相談タイミングによってニーズが大きく異なる領域です。

そのため、単に「富裕層向け」と大きく捉えるだけでは、具体的なコミュニケーションには落とし込めません。

本プロジェクトでは、青山財産ネットワークスの事業特性と、富裕層向け財産コンサルティング市場の構造を踏まえ、短期間で集中的にディスカッションとリサーチを実施しました。

そのうえで、注力すべきターゲット属性ごとに、特徴・課題・理想状態を整理。
自社の強みや競合環境も踏まえながら、どの顧客層を優先的に獲得すべきかを再定義していきました。

LPは、誰にでも広く伝えようとすると、かえって誰にも刺さらない内容になりやすいものです。

だからこそ、まず「誰に向けて伝えるのか」を明確にすることが、成果につながるLP制作の出発点になります。

5.コミュニケーション戦略を策定する

ターゲットを整理した後は、LP上でどのような情報を、どの順番で伝えるべきかを設計していきました。

重要なのは、ターゲットが課題を認識してから相談・依頼に至るまでのプロセスを理解することです。

財産コンサルティングのように専門性が高く、検討期間も長くなりやすい領域では、ユーザーはすぐに問い合わせるとは限りません。

まずは自分の課題を整理し、相談先を比較し、本当に信頼できる相手かどうかを見極めようとします。
そのためLPでは、単にサービス内容を説明するだけでは不十分です。

ターゲットが不安を感じるポイントや、意思決定の後押しになる要素を把握し、それに合わせて情報配置やストーリーを設計する必要があります。

本プロジェクトでは、ターゲットの意思決定を動かす要素を明らかにしたうえで、青山財産ネットワークスの提供価値と掛け合わせたコミュニケーション戦略を策定しました。

ファーストビューを中心に、富裕層特化の総合コンサルティング企業としての優位性が伝わるよう、各コンテンツに訴求要素を配置していきました。

6.信頼が積み上がるLPへ。

コミュニケーション戦略をもとに、最後に取り組んだのがコンテンツとデザインの制作です。

顕在層に対しては、実績・専門性・支援における特長を明確に伝えることが重要です。

一方で、まだ課題が明確になりきっていない潜在層に対しては、読み進める中で「自分にも関係があるかもしれない」「一度相談してみてもよいかもしれない」と感じてもらう必要があります。

そのため、コンテンツ面では、読み進めるほど信頼が積み上がる構造を意識しました。

デザイン面では、青山財産ネットワークスが持つ富裕層向けコンサルティング企業としての品格を保ちながらも、過度な高級感に寄りすぎないことを大切にしました。

財産や相続に関する相談は、ユーザーにとって非常に個人的で繊細なテーマです。

だからこそ、格式や権威性だけで押し切るのではなく、個人の悩みに向き合う専門家集団としての温度感が伝わることも重要でした。

各コンテンツでは、視線の流れを妨げないタイポグラフィとレイアウトを意識し、実績や数値も押しつけがましく見えないように設計しました。

信頼性は強く伝えながらも、読み手が自然に理解し、納得しながら相談へ進めるLPを目指しました。

セブンデックスが制作したLP

7.LP制作は、誰に何を伝えるかから始まる。

今回のプロジェクトは、経営統合後の認知拡大とリード獲得を目的に、2つのLPを制作した取り組みでした。

経営統合記念セミナー告知用LPでは、両社のシナジーやセミナー全体像を分かりやすく伝える情報設計を行いました。

リード獲得LPでは、ターゲット定義、コミュニケーション戦略、コンテンツ設計、ビジュアルデザインを通じて、ユーザーが信頼を積み上げながら相談へ進める体験を設計しました。

LP制作というと、デザインやキャッチコピーに目が向きがちです。

もちろん、それらも重要な要素です。しかし本質的には、誰に、どのような価値を、どの順番で伝えるのかを設計することが重要です。

特に、財産コンサルティングのように専門性が高く、信頼が意思決定に大きく影響する領域では、情報の見せ方ひとつで、ユーザーの理解や安心感は変わります。

だからこそ、事業や市場、ターゲットの意思決定プロセスを理解したうえで、LP全体のストーリーを設計する必要があったのです。


セブンデックスでは、UX/UIデザイン、コミュニケーション戦略、コンテンツ設計、ビジュアルデザイン、マーケティング改善まで一貫して支援しています。

LPを制作したものの、リード獲得につながっていない。
自社の強みをどう訴求すべきか分からない。
専門性の高いサービスを、分かりやすく信頼感を持って伝えたい。

そのような課題をお持ちの場合は、ぜひ一度ご相談ください!

こちらの記事では、おすすめのLP制作会社をまとめてご紹介しています。


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株式会社セブンデックス
セブンデックスは、東京都渋谷区恵比寿に本社を構える、2018年創業のデザイン&マーケティングカンパニーです。顧客体験からコミュニケーションまでを一気通貫でデザインし、UXUIデザイン、ブランディング、マーケティング、DX支援などを幅広く提供しています。課題の本質を見極め、戦略設計から制作、運用・改善、グロースまで伴走することで、企業価値の向上と事業成長を支援しています。
滞在型インターンで「革製品×伝統工芸」をテーマに商品企画に携わり、企画立案から現地でのユーザー検証までを経験。こうした経験を通じて商品企画やマーケティングに関心を深め、インターンとして入社。横浜国立大学経営学部在学。