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セブンデックスでは、お客さまのサービス・企業価値を最大限に引き出すため、多様な手法を用いてご提案を行います。
UXUIの改善を行うには、戦略部分から表面のデザインの設計まで包括的なプロセスへのアプローチが必要になります。
サービスUXの向上のため、UXリサーチによって課題と解決策を探します。アンケートなどの定量調査や、ユーザーインタビューなどの定性調査を織り交ぜることで、客観的にユーザーと向き合い、専門家の目線から帰納的に仮説を導き出します。
確実な成長戦略をご提案するため、市場分析によるお客さまの市場内のポジショニングを把握します。定量的なデータのみならず、専門家による定性的な調査情報も組み合わせ、多角的な市場分析を行うことで、より解像度の高い市場理解を可能とします。
勝ち筋のある戦略を見出すため、お客さまの競合となる企業やサービスを調査します。競合範囲を正確に絞り込むため、調査実施前にお客さまへの徹底的なヒアリング・分析を行い、精度の高い競合調査を行います。
ペルソナ作成による明確なターゲット設定を行い、プロジェクトに関わるステークホルダー間で顧客層への共通認識を持てる状態を作ります。徹底的なユーザーヒアリングからユーザーを理解し、認識のズレを無くしたペルソナ設定を行います。
UX改善を行う上で、ユーザー行動の前提情報としてカスタマージャーニーマップを作成し、それを基盤とした議論や改善提案を行います。行動ごとの思考や感情の変化を可視化し、具体的な課題解決の筋道を発見します。
サービス全体のフローを俯瞰して可視化する際、サービスブループリントを使用します。ユーザーの視点だけではなく組織の内在的な課題も両立して考え、各ステークホルダーの役割を理解し、サービスの全体像を可視化します。
要件定義を行う際は、使われる/売れる機能を見つけることを重要視して、要件を作成します。UXリサーチにて集めた、定量・定性情報を組み合わせた分析から「体験とお金の等価交換」を突き詰め、適切な要件定義に落とし込んでいきます。
ビジネスモデル全体を俯瞰して可視化したい際、リーンキャンバスを使用します。改修頻度の高い新規事業アイデアやスタートアップなどのビジネスモデルをまとめ、検証を繰り返し、ブラッシュアップするのに活用します。
要件から最適な情報設計を組み、適切なUI設計を行う土台を作ります。「ビジネス」「テクノロジー」「クリエイティブ」の3つの観点から整合性を検証し、各々の観点の優先度を明確化し、バランスよくサービスを磨いていきます。
定義した要件からそれらを情報設計し、お客さまとの確認を挟むアウトプットとして、ワイヤーフレームを作成。作業の巻き戻しや不適切なUIの作成を防ぐため、プロトタイプを作成します。これら二つのフレームワークを使い、迅速なサービスの骨格作成を行います。
コンセプトデザインを行うことで、サービスが追求する体験価値を明確化します。戦略やサービスの方向性を透明化し、チーム全体で何をやるべきかという共通認識を合わせ、アイデアの価値検証を行っていきます。
戦略から表層のデザインを一貫して行い、最終的なアウトプットとして、UIデザインに落とし込みます。UXリサーチなどのターゲット策定の戦略部分から、UIデザインなどの制作部分までの一貫した支援を行うことで、最適なUIデザインをご提供します。
ユーザーの予期的UXをあげるため、情報伝達の核となるビジュアルデザインの設計を行います。ユーザーのタッチポイントとなる要所にブランドエッセンスを重ね、サービスブランドのイメージを形成するビジュアルアイデンティティを設計します。
定量調査だけではわからない、ユーザーの行動心理をユーザーテストを用いて調査します。実際にユーザーの反応をその場で見れるユーザーテストを使い、より解像度の高いユーザーの行動心理の理解を可能とします。
コンセプトシートを使用することで、アイデアがユーザーニーズに結びついてるかを確かめます。コンセプトシートを作成し、サービスアイデアの概要をチーム内で共有することで、ブラッシュアップと具体化を行っていきます。
サービス案を起案した際、そのサービスの価値が本当に存在するのかをストーリーボードを使って見極めます。ストーリーボードを活用してアイデアを明確化する事で、チームメンバーのアイデアに対する共通認識も作ります。
サービスの提供価値の探索や提供価値を軸とした競合優位性の発見に、バリュープロポジションキャンバスを使用します。バリュープロポジションキャンバスを使って、お客さまの商品やサービスが想定している価値とユーザーのニーズとのズレを確認します。
ユーザーの行動の背景には何があるのか、言語化できていないニーズや課題は何なのかなど、定性的な情報を分析したい際、ユーザーインタビューを使用します。このインタビューを元に、仮説を構築してプロトタイピングや定量調査による仮説検証を行います。
プロジェクトを開始する前に、プロジェクトの方向性やゴールを設定するため、エグゼクティブインタビューを行います。最適な成果をご提案できるよう、エグゼクティブインタビューを行い、お客さまのビジョンやユーザーに提供したい価値を深堀ります。
ユーザーニーズとズレた要件定義の設定を防ぐため、要求定義の作成を行います。蓄積してきたUXナレッジを存分に活用し、要求定義を作成することによって、ユーザーニーズを軸としたプロダクト設計を組み、体験悪化による顧客離反を防ぎます。
漏れのないユーザー行動の可視化を行い、より良いユーザー体験設計を詰めるため、構造化シナリオを作成します。「体験価値」→「行動・心理」→「操作」と徐々に具体性を上げて思考することで、提供する体験価値がユーザーニーズとブレていないか確認していきます。
コンセプトテストを使って、サービスコンセプトを評価するプロセスを挟むことで、ユーザーにとってのサービス価値の検証を行います。ユーザーが良いと感じる要素を抽出し、複合することで、サービスアイデアへのアップデートも行います。