コーポレートブランディングを外部の会社に依頼したいものの、「会社ごとの違いがわかりにくい」「自社の課題に合った会社をどう選べばよいのかわからない」と悩む担当者の方も多いのではないでしょうか。
コーポレートブランディング会社には、企業理念やブランド戦略の策定に強い会社、ロゴやWebサイトなどのブランドデザインに強い会社、社員への理念浸透や組織変革まで支援する会社など、それぞれ異なる特徴があります。そのため、自社の目的に合った会社を選ぶことが重要です。
本記事では、コーポレートブランディングに強いおすすめ会社14社を紹介し、各社の特徴や具体的な支援事例、会社の選び方、主な支援内容、相談するメリットまで解説します。
とはいえ、自社に合ったパートナーかどうかは、実際に相談してみなければ判断しきれない部分もあります。どの会社から検討すべきか迷った場合は、まずは支援領域の異なる以下の3社を比較してみてください。
| コーポレートブランディングに強い会社3社 | 特徴 |
|---|---|
| セブンデックス | 企業の独自価値を明らかにし、ブランド戦略からWeb・UX/UIデザイン、マーケティングまで一貫して支援する会社。戦略策定だけでなく、クリエイティブ制作や社内外への浸透まで対応できる点が特徴です。 実績:東邦ガス、日本鋳鉄管、積水ハウス |
| パラドックス | 企業の「志」を軸に、理念・MVVの策定やブランドストーリーの構築を支援する会社。企業の歴史や価値観を掘り下げ、社員が共感できる理念づくりからクリエイティブ制作まで対応しています。 実績:土屋鞄製造所、ジオリーブグループ、堀場製作所 |
| 揚羽 | 企業理念やビジョンを社員に浸透させるインナーブランディングに強みを持つ会社。社員調査やワークショップ、映像・各種ツールの制作を通じて、組織の一体感や理念への共感を高める支援を行っています。 実績:東芝テック、日本赤十字社、三井情報 |
この記事でわかること
・コーポレートブランディングに強いおすすめ会社14社
・各社の特徴・強みと具体的な支援事例
・コーポレートブランディング会社を選ぶ際の比較ポイント
・コーポレートブランディング会社に依頼できる主な支援内容
・専門の支援会社に相談するメリット
コーポレートブランディング会社14社の比較一覧
コーポレートブランディング会社15社を、依頼したい目的ごとにまとめました。企業理念の策定、社内浸透、ブランドデザインなど、自社の課題に合わせて比較する際の参考にしてください。
| 目的 | 会社名 |
|---|---|
| ブランド戦略からWeb・マーケティングまで一貫して支援してほしい | セブンデックス/ブランディングテクノロジー/インフォバーン |
| 企業理念・MVVを策定し、企業の方向性を明確にしたい | パラドックス/トゥモローゲート/テングッド |
| 企業理念を社員に浸透させ、組織の一体感を高めたい | 揚羽/DONGURI(現MIMIGURI)/アイディーエイ |
| CI・VI・ロゴなどのブランドデザインを整えたい | グラムコ/日本デザインセンター |
| 経営戦略・事業変革と連動して企業ブランドを再構築したい | インターブランドジャパン/博報堂コンサルティング/電通 |
コーポレートブランディングに強いおすすめ会社14選
ここからは、コーポレートブランディングに強いおすすめ会社14社を紹介します。各社の特徴・強みや具体的な支援事例を参考に、自社の課題や目的に合った会社を探してみてください。
セブンデックス

株式会社セブンデックスは、企業の独自価値を明らかにし、ブランド戦略の策定からクリエイティブ制作、マーケティングまで一気通貫で支援するデザインコンサルティングファームです。
市場・競合・自社の調査や経営層、ユーザーへのインタビューを通じて企業の強みや目指す姿を整理し、ブランドDNAやブランドアイデンティティを構築できる点が特徴です。決まったプロセスを一律に適用するのではなく、企業が抱える課題に合わせて支援内容を組み立てます。
また、策定したブランド戦略をWebサイトやブランドムービーなどのクリエイティブに展開するだけでなく、社員への理念浸透やマーケティング施策まで支援します。ブランドの方向性を定めて終わりにせず、社内外で一貫したブランド体験をつくれる点が強みです。
企業の価値を整理する段階から、戦略策定・制作・社内外への浸透までまとめて相談したい企業におすすめです。
事例紹介|東邦ガス株式会社
東邦ガスグループでは、カーボンニュートラルの推進などによる事業環境の変化を背景に、企業として目指す方向性を明確にし、社内外の企業イメージを刷新する必要がありました。
セブンデックスは約1年半にわたり、調査・分析や経営層との議論を通じて企業の独自価値を整理。「魅力的な地域をつくる会社」という方向性を定め、社員参加型ワークショップを経てブランドアイデンティティを策定しました。さらに、ブランドサイトやブランドムービー、ブランドブックの制作から社内浸透施策まで一貫して支援しました。
こんな場合におすすめ
・ブランド戦略から制作・マーケティングまで一気通貫で相談したい
・自社の強みや独自の価値を整理し、企業ブランドとして言語化・可視化したい
・経営層や社員を巻き込み、ブランドを社内外に浸透させたい
・事業成長につながるブランド設計を、戦略策定から伴走してほしい
| 所在地 | 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-1-9 岩徳ビル5階 |
| 事業内容 | ブランディング、マーケティンググロース支援、UX/UIデザイン、DX支援 |
| 主な実績 | 東邦ガス株式会社(コーポレートリブランディング・社内浸透支援) 日本鋳鉄管株式会社(企業理念策定・デザイン経営支援) 東レエンジニアリング株式会社(企業理念・ブランドの再設計) 株式会社LAPONEエンタテインメント(企業理念策定) エムディー株式会社(ブランド再定義・ロゴ・サイト刷新) 積水ハウス株式会社(コーポレートサイトリニューアル) 株式会社フレアリンク(ブランド価値整理・コーポレートサイト刷新) 株式会社MIXI(事業部のブランド価値定義・インナーブランディング) |
| 公式サイト | 株式会社セブンデックス |
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ブランディングテクノロジー

ブランディングテクノロジー株式会社は、中堅・中小企業を中心に、企業ブランドの構築からWebサイト制作、デジタルマーケティングまで幅広く支援するブランディング会社です。
企業が持つ強みや独自性を整理し、ブランドの方向性を定めたうえで、Webサイトや広告、SEOなどの施策へ展開できる点が特徴です。企業の認知度向上だけでなく、集客や問い合わせ、採用活動などの課題にも対応しています。
また、ブランド戦略とデジタルマーケティングを組み合わせ、企業の状況に応じた施策を設計できる点も強みです。ブランドの見せ方を整えるだけでなく、顧客との接点を改善し、事業成果につなげるための支援を提供しています。
企業ブランドを見直すと同時に、Webを活用した集客や採用活動も強化したい中堅・中小企業におすすめです。
事例紹介|InfiniCore株式会社

InfiniCore株式会社では、企業が大切にしている価値を既存のロゴやWebサイトで十分に表現できておらず、社内の提案資料にも統一感がないことが課題となっていました。
ブランディングテクノロジーは、企業として大切にする価値の整理から、ロゴ・VIの開発、ブランドガイドラインの策定、コーポレートサイトや採用ページの制作まで支援しました。公開事例では、ブランド刷新後にWebサイト経由の問い合わせや求職者からの直接応募が増加したことも紹介されています。
こんな場合におすすめ
・中堅・中小企業のブランディング実績を持つ会社に相談したい
・企業ブランドの構築とWebマーケティングを同時に進めたい
・コーポレートサイトを刷新し、集客や採用活動につなげたい
・ブランド戦略から制作・プロモーションまでまとめて依頼したい
| 所在地 | 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル4F・5F |
| 事業内容 | ブランド戦略・コンサルティング、Webサイト制作、デジタルマーケティング、広告・プロモーション支援 |
| 主な実績 | InfiniCore株式会社(企業リブランディング) 株式会社山下工務店(企業・事業のリブランディング) 千代田工営株式会社(採用ブランディング) |
| 公式サイト | ブランディングテクノロジー株式会社 |
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インフォバーン

株式会社インフォバーンは、企業のブランド価値を明確にし、Webサイトやオウンドメディア、各種コンテンツを通じて社内外に伝えるコーポレートブランディング支援会社です。
メディア運営で培った編集力を活かし、企業理念やビジョン、独自の強みをストーリーとして言語化できる点が特徴です。企業が発信したい情報を整理するだけでなく、顧客や投資家、従業員など、届けたい相手に応じたコミュニケーションを設計します。
また、コーポレートサイトの制作からオウンドメディアの企画・運用、コンテンツ制作まで対応しています。ブランドの考え方を複数の情報発信媒体に展開し、一貫した企業イメージを形成するための支援に強みがあります。
企業の理念や強みをわかりやすく伝え、Webサイトやコンテンツを通じて社外へのブランド発信を強化したい企業におすすめです。
事例紹介|オムロン ヘルスケア株式会社

オムロン ヘルスケア株式会社では、企業の技術力や独自の価値をより効果的に伝えるため、日本語版コーポレートサイトのリニューアルを実施しました。
インフォバーンは、一般消費者へのインタビューやアクセス解析などを通じてブランド体験の課題を整理。グローバル全体のブランディング方針と連携しながら、国内サイトのトーン&マナーやデザインガイドラインを策定しました。さらに、企業の技術力やデザインへのこだわりを伝えるコンテンツ制作も支援しています。
こんな場合におすすめ
・企業理念や独自の価値を、わかりやすいストーリーとして発信したい
・コーポレートサイトやオウンドメディアを活用してブランド価値を伝えたい
・複数の媒体で発信する企業情報のトーンやメッセージを統一したい
・戦略設計からコンテンツ制作・運用まで一貫して相談したい
| 所在地 | 〒150-0044 東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷 |
| 事業内容 | コーポレートブランディング、コミュニケーションデザイン、Web・オウンドメディア制作、コンテンツマーケティング |
| 主な実績 | オムロン ヘルスケア株式会社(コーポレートサイトリニューアル) 株式会社クレディセゾン(インナーブランディング戦略・ロードマップ策定) カンロ株式会社(パーパスビジュアルのリニューアル) |
| 公式サイト | 株式会社インフォバーン |
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パラドックス

株式会社パラドックスは、企業や組織が持つ「志」を軸に、コーポレートブランディングや採用ブランディング、インナーブランディングなどを支援するブランディング会社です。
企業の歴史や創業者の思い、社員が大切にしてきた価値観などを丁寧に掘り下げ、企業独自の価値を言語化できる点が特徴です。経営者や社員へのインタビューなどを通じて、ミッション・ビジョン・バリューやブランドストーリーの構築を支援しています。
また、策定した理念を社内外へ伝えるためのWebサイト、映像、グラフィック、ブランドブックなどの制作にも対応しています。理念を単なる言葉で終わらせず、社員や顧客が理解・共感できる形に展開できる点が強みです。
企業の存在意義や大切にしてきた価値観を明確にし、経営や組織の判断軸となる理念を構築したい企業におすすめです。
事例紹介|株式会社土屋鞄製造所

土屋鞄製造所では、事業や組織の拡大に伴い、創業以来大切にしてきた価値観を改めて整理し、社員が共有できる企業理念として明確にする必要がありました。
パラドックスは、経営者やマネージャーとの対話を重ね、企業の歴史やものづくりに対する思いを整理しました。そのうえで、企業としての存在意義や目指す未来を言語化し、ミッション・ビジョン・バリュー・スピリットを策定。企業の成長を支える共通の判断軸づくりを支援しています。
こんな場合におすすめ
・企業理念やミッション・ビジョン・バリューを新たに策定したい
・創業者の思いや企業の歴史を、社員に受け継がれる言葉として整理したい
・組織拡大や事業承継を機に、企業として目指す方向性を統一したい
・理念策定からブランドストーリーやクリエイティブ制作まで相談したい
| 所在地 | 〒150-6013 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー13F |
| 事業内容 | コーポレートブランディング、企業理念・MVV策定、インナーブランディング、採用ブランディング、クリエイティブ制作 |
| 主な実績 | 株式会社土屋鞄製造所(企業理念・MVV策定) ジオリーブグループ株式会社(企業理念策定) 株式会社堀場製作所(グループブランディング) |
| 公式サイト | 株式会社パラドックス |
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トゥモローゲート

トゥモローゲート株式会社は、経営理念やビジョンを起点に、企業の独自性を明確にするコーポレートブランディングを支援する会社です。
企業の現状や経営者の考え方、社員の価値観を整理し、ミッション・ビジョン・バリューやブランドコンセプトを構築できる点が特徴です。企業が目指す姿を明確にするだけでなく、社員が理解し行動できる状態をつくるための支援も行っています。
また、理念やブランドコンセプトをWebサイト、映像、グラフィックなどのクリエイティブに展開することにも対応しています。企業の方向性を言葉とデザインの両面から表現し、社内外に伝わるブランドを構築できる点が強みです。
企業独自の価値観や目指す姿を明確にし、理念の策定から社内浸透、クリエイティブ制作まで進めたい企業におすすめです。
事例紹介|新明工業株式会社

自動車関連事業を展開する新明工業株式会社では、長い歴史と実績を持つ企業としての信頼感を活かしながら、今後の成長に向けた新たな企業イメージの発信に取り組みました。
トゥモローゲートは、企業の歴史や技術力を踏まえたブランドデザインを開発し、ビジョンマップやコーポレートサイト、採用サイト、会社案内などへ展開しました。コーポレートカラーを活用しながら、企業としての伝統と革新性の両方が伝わるクリエイティブを制作しています。
こんな場合におすすめ
・企業理念やMVVを策定し、社員が共有できる判断軸をつくりたい
・企業独自の強みや価値観をブランドコンセプトとして明確にしたい
・経営理念を社員に浸透させ、企業文化の醸成につなげたい
・理念策定からWebサイトなどのクリエイティブ制作まで依頼したい
| 所在地 | 大阪本社:〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-6-32 アニーズビル2階 |
| 事業内容 | コーポレートブランディング、経営理念・MVV策定、ブランド戦略、インナーブランディング、Web・映像制作 |
| 主な実績 | 新明工業株式会社(コーポレートブランディング・Web制作) イワシタ商事株式会社(ブランドデザイン・クリエイティブ制作) 株式会社ビジョナリー(ビジョンマップ・企業サイト制作) |
| 公式サイト | トゥモローゲート株式会社 |
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テングッド

株式会社テングッドは、企業の独自性や存在意義を整理し、ブランド戦略やパーパスの策定から社内外への浸透まで支援するブランディング会社です。
企業の経営者や社員へのヒアリング、市場環境の分析などを通じて、企業の強みや価値観を明確にできる点が特徴です。ミッションやスローガンなど、ブランドの方向性を示す言葉を開発し、企業が目指す姿を共有するための土台を整えます。
また、策定したブランドコンセプトを採用活動や企業コミュニケーションにも展開しています。企業の成長段階や抱えている課題に応じて、理念の言語化から浸透施策まで支援できる点が強みです。
企業の成長や事業の変化に合わせて、自社の存在意義や強みを再定義し、社内外に伝わるブランドを構築したい企業におすすめです。
事例紹介|hm solution

hm solutionの事例では、組織の拡大や事業の多角化に伴い、企業として大切にする価値観や目指す方向性を改めて整理する必要がありました。
テングッドは、経営者へのインタビューや外部環境の分析を通じて、企業の独自性や事業の強みを整理しました。そのうえで、企業としての存在意義を表すミッションと、社内外に伝えるスローガンを策定。今後の事業展開や組織づくりに活用できるブランドの軸を構築しました。
こんな場合におすすめ
・企業の存在意義やパーパスを明確にしたい
・経営者の思いや企業の強みを、ミッションやスローガンとして言語化したい
・事業の多角化や組織拡大に合わせてブランドを再構築したい
?企業理念を採用活動や社内外のコミュニケーションにも展開したい
| 所在地 | 大阪拠点:〒550-0013 大阪府大阪市西区新町2-19-20 日宝西長堀ビル301 |
| 事業内容 | コーポレートブランディング、パーパス・ミッション策定、ブランド戦略、採用ブランディング、ブランド浸透支援 |
| 主な実績 | 株式会社マルハン(東日本カンパニー)(パーパス・ブランディング) サクラテック株式会社(企業ブランディング) アイピーシステム株式会社(企業ブランド構築) |
| 公式サイト | 株式会社テングッド |
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揚羽

株式会社揚羽は、コーポレートブランディングをはじめ、インナーブランディング、採用ブランディング、サステナビリティ領域など、企業の幅広いブランド課題を支援する会社です。
特に、経営層と社員の認識をそろえ、企業理念やビジョンを組織に浸透させるインナーブランディングに強みがあります。社員へのアンケートやインタビューなどを通じて現状を把握し、組織が抱える課題に応じたコミュニケーション施策を設計します。
また、ブランド戦略の策定からスローガン、映像、Webサイト、社内向けツールなどの制作まで対応しています。社員の理解や共感を高めるだけでなく、企業理念を日々の行動につなげるための支援を行っている点が特徴です。
企業理念を社員に浸透させ、組織全体の一体感やエンゲージメントを高めたい企業におすすめです。
事例紹介|東芝テック株式会社

東芝テック株式会社では、企業理念や創業以来大切にしてきた価値観を、国内外の社員に改めて伝え、組織全体で共有することが課題となっていました。
揚羽は、社員へのアンケートやインタビューを通じて理念に対する認識を整理し、共通のメッセージとなるスローガンを開発しました。さらに、クレドカードや映像など、社員が日常的に理念に触れられるツールを制作。理念への理解と共感を深めるためのコミュニケーションを支援しました。
こんな場合におすすめ
・企業理念やビジョンが社員に十分浸透していない
・経営層と現場の認識をそろえ、組織の一体感を高めたい
・社員の意識や行動の変化につながるインナーブランディングを進めたい
・社内向け映像やブランドブックなどの制作もまとめて相談したい
| 所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-12-7 八丁堀トーセイビルⅢ 3F |
| 事業内容 | コーポレートブランディング、インナーブランディング、採用ブランディング、サステナビリティブランディング、クリエイティブ制作 |
| 主な実績 | 東芝テック株式会社(理念浸透支援) 日本赤十字社(ビジョン策定・周年ブランディング) 三井情報株式会社(組織づくり・オフィスブランディング) |
| 公式サイト | 株式会社揚羽 |
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DONGURI

株式会社DONGURIは、事業デザインや組織デザイン、ブランディングなどを横断的に支援していたデザインコンサルティング会社です。2021年3月に株式会社ミミクリデザインと合併し、現在は株式会社MIMIGURIとして事業を展開しています。
DONGURIは、企業の価値観や強みを整理するだけでなく、社員を巻き込んだワークショップや対話を通じて、ブランドの方向性を構築する支援に特徴がありました。経営層と現場の認識をそろえ、組織変革とブランディングを結びつける取り組みを行っていました。
現在のMIMIGURIも、対話やファシリテーションを活用した組織開発、理念策定、企業変革などの支援を提供しています。DONGURI時代の実績は、社員参加型でブランドを構築する取り組みを検討する際の参考になります。
社員を巻き込みながら企業理念やブランドの方向性を見直し、組織変革とあわせて進めたい企業は、現在のMIMIGURIへの相談が選択肢になります。
事例紹介|株式会社MISH

創業約100年の歴史を持つ旧・三島新聞堂では、新聞事業を中心とした従来の企業イメージから、幅広いサービスを提供する企業へと変革するため、企業ブランドの再構築が必要でした。
DONGURIは、社員とのワークショップやヒアリングを通じて企業の歴史や強み、今後の方向性を整理。新社名「MISH」の開発から、ミッション・ビジョン、ロゴなどのCI・VI開発、社内外へのブランド浸透施策まで支援しました。
こんな場合におすすめ
・社員を巻き込みながら企業理念やブランドの方向性を見直したい
・企業の歴史や文化を活かしたリブランディングを進めたい
・組織変革とブランド構築を連動させたい
・対話やワークショップを通じて、社員の共通認識を形成したい
| 所在地 | 現法人:株式会社MIMIGURI(東京都) |
| 事業内容 | 組織開発、事業開発、ブランド開発、ファシリテーション・ワークショップ支援 |
| 主な実績 | 株式会社MISH(社名開発・CIリニューアル) 株式会社groxi(CIリニューアル) 株式会社PATRA(コーポレートブランディング) |
| 公式サイト | 株式会社MIMIGURI |
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アイディーエイ

株式会社アイディーエイは、デザインマネジメントを軸に、企業ブランディングやインナーブランディング、組織づくりなどを支援するデザイン会社です。
企業の強みや理念を整理し、社員が共通の価値観を持って行動できる組織づくりにつなげる支援に特徴があります。経営層や社員を巻き込んだワークショップを通じて、企業の方向性を共有し、ブランドを組織に浸透させるための取り組みを行っています。
また、策定したブランドコンセプトをロゴやWebサイト、各種制作物へ展開することにも対応しています。企業の価値を視覚的に表現するだけでなく、社員の理解や共感を高め、組織全体で一貫したブランドを育てる支援が強みです。
企業理念の浸透やグループ企業間の一体感醸成など、組織づくりとブランディングをあわせて進めたい企業におすすめです。
事例紹介|オルバヘルスケアホールディングス株式会社

オルバヘルスケアホールディングスでは、異なる歴史や企業文化を持つグループ各社の一体感を高め、共通の価値観を形成することが課題となっていました。
アイディーエイは、経営層や社員へのヒアリング、ワークショップなどを通じて、グループとして大切にする理念や価値観を整理しました。さらに、ブランドステートメントや各種ブランドツールを開発し、社員が企業の目指す方向性を共有するためのインナーブランディングを支援しています。
こんな場合におすすめ
・グループ企業間で理念や価値観を統一したい
・社員を巻き込んだインナーブランディングを進めたい
・デザインを活用して組織の一体感を高めたい
・ブランド戦略と社内浸透施策をまとめて相談したい
| 所在地 | 岡山本社:岡山県岡山市 |
| 事業内容 | 企業ブランディング、インナーブランディング、デザインマネジメント、CI・VI開発、Webデザイン |
| 主な実績 | オルバヘルスケアホールディングス株式会社(グループブランディング・理念浸透) 株式会社嶋本ダイカスト(理念構築・インナーブランディング) 東洋電化工業株式会社(企業・インナーブランディング) |
| 公式サイト | 株式会社アイディーエイ |
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グラムコ

グラムコ株式会社は、ブランド戦略の立案からVI開発、ブランドガイドラインの策定、ブランドマネジメントまで一貫して支援するブランディング会社です。
企業の経営方針や事業戦略を踏まえてブランドの価値や方向性を整理し、それをロゴやビジュアルなどの表現に落とし込める点が特徴です。企業ブランドの再構築や、複数事業・グループ企業のブランド体系の整理などにも対応しています。
また、ブランドの世界観を統一するだけでなく、長期的にブランドを管理・運用するための仕組みづくりにも強みがあります。VIやデザインガイドラインを整備し、さまざまな媒体で一貫したブランド表現を維持できるよう支援しています。
ブランド戦略を見直し、ロゴやVIの開発から運用ルールの整備まで一貫して依頼したい企業におすすめです。
事例紹介|三井ホーム株式会社

三井ホーム株式会社の事例では、企業としての存在意義やブランド価値を改めて整理し、今後の事業展開に向けたブランドイメージを構築する取り組みが行われました。
グラムコは、ブランドの方向性を示すパーパスの策定から、ブランドロゴやビジュアル表現の開発まで支援しました。さらに、ブランドスタイルやガイドラインを整備することで、企業のさまざまな接点で一貫したブランドイメージを発信できる基盤づくりに取り組んでいます。
こんな場合におすすめ
・企業ブランドの方向性を上流から見直したい
・ロゴやVIを刷新し、企業の世界観を統一したい
・ブランドガイドラインを整備し、社内外で一貫した運用を行いたい
・中長期的なブランド価値の向上を目指したい
| 所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-3-16 柳屋太洋ビル5F |
| 事業内容 | ブランド戦略、ブランドコンサルティング、CI・VI開発、ブランドガイドライン策定、ブランドマネジメント |
| 主な実績 | 株式会社バンダイナムコホールディングス(グループブランディング・VI開発) 株式会社UACJ(コーポレートブランディング) 三井ホーム株式会社(パーパス策定・ブランドロゴ刷新) |
| 公式サイト | グラムコ株式会社 |
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日本デザインセンター

株式会社日本デザインセンターは、1959年に設立されたデザイン会社で、VI・グラフィックデザインをはじめ、Web、映像、空間、プロダクトなど幅広い領域のクリエイティブ制作を手がけています。
企業の理念や独自の価値を捉え、それをロゴやビジュアルなどの視覚表現に落とし込める点が特徴です。企業やブランドが持つ世界観を、グラフィックやWebサイト、映像など、さまざまな媒体で統一して表現するための支援を行っています。
また、企業グループ全体のブランドアイデンティティの開発や、長期的に使用できるデザインシステムの構築にも対応しています。企業の本質を視覚的に表現し、一貫性のあるブランドイメージを形成できる点が強みです。
企業の理念や独自性をロゴ・VI・グラフィックなどで表現し、ブランドの視覚的な統一感を高めたい企業におすすめです。
事例紹介|HANEDA(日本空港ビルグループ)

日本空港ビルグループでは、グループ全体として一貫したブランドイメージを形成するため、企業の価値や方向性を表現する新たなビジュアルアイデンティティの開発に取り組みました。
日本デザインセンターは、グループ全体を象徴するビジュアルシステムを設計し、各社のロゴやグラフィック表現を統一しました。企業グループとしての一体感を視覚的に伝えながら、それぞれの事業が同じブランドのもとで活動できるデザイン基盤を構築しています。
こんな場合におすすめ
・企業ロゴやVIを刷新し、ブランドイメージを統一したい
・企業理念や強みを質の高いビジュアルで表現したい
・グループ企業や複数事業のデザインに一貫性を持たせたい
・Web・映像・グラフィックなどを横断してブランドを表現したい
| 所在地 | 東京都中央区銀座 |
| 事業内容 | VI・グラフィックデザイン、Web・映像制作、空間デザイン、ブランドデザイン |
| 主な実績 | HANEDA(日本空港ビルグループ)(グループVI開発) 富士急行株式会社(グループVI・ロゴ・タグライン開発) ヤマトホールディングス株式会社(グループVI・ロゴ刷新) |
| 公式サイト | 株式会社日本デザインセンター |
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インターブランドジャパン

株式会社インターブランドジャパンは、ブランド戦略の策定やブランド価値評価などを通じて、企業の持続的な成長を支援するブランドコンサルティング会社です。
経営戦略や事業の方向性とブランド戦略を結びつけ、企業が持つ価値を再定義できる点が特徴です。市場や競争環境を踏まえ、企業がどのような存在として認識されるべきかを整理し、ブランドアイデンティティやブランド体系の構築を支援しています。
また、グローバル企業のブランディングや、事業変革に伴うブランドの再構築にも対応しています。ブランド戦略を策定するだけでなく、従業員や顧客などのステークホルダーに向けて一貫したブランド体験を展開できる点が強みです。
経営戦略や事業変革と連動して企業ブランドを再構築し、長期的なブランド価値の向上を目指したい企業におすすめです。
事例紹介|TDK株式会社

TDK株式会社では、事業構造の変化に合わせて、企業の技術力や社会への貢献をより広く伝え、新たな企業ブランドを構築することが課題となっていました。
インターブランドは、TDKが持つ技術や企業としての価値を整理し、新たなブランドモデルとブランドアイデンティティを開発しました。さらに、新スローガン「In Everything, Better」やビジュアルシステムの構築、各種コミュニケーションへの展開を通じて、企業変革と連動したブランドづくりを支援しています。
こんな場合におすすめ
・経営戦略や事業変革に合わせて企業ブランドを再構築したい
・企業のブランド価値を客観的に評価・分析したい
・グローバル市場を見据えたブランド戦略を策定したい
・企業の方向性を社内外のステークホルダーへ一貫して伝えたい
| 所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 |
| 事業内容 | ブランド戦略、ブランド価値評価、ブランドアイデンティティ開発、ブランドマネジメント、グローバルブランディング |
| 主な実績 | TDK株式会社(ブランドモデル・ブランドアイデンティティ開発) 富士フイルム(ブランドアイデンティティ・VI開発) 三菱商事都市開発株式会社(パーパス・バリューズ策定) |
| 公式サイト | 株式会社インターブランドジャパン |
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博報堂コンサルティング

株式会社博報堂コンサルティングは、経営・事業戦略とブランド戦略を結びつけ、企業の成長や変革を支援するコンサルティング会社です。
企業が持つ独自の価値や強みを整理し、事業環境の変化に合わせてブランドの方向性を再定義できる点が特徴です。企業のパーパスやブランドアイデンティティの構築を通じて、経営方針と企業ブランドの一貫性を高める支援を行っています。
また、事業転換や組織再編に伴う社名・CIの開発など、企業の大きな変革期におけるブランディングにも対応しています。ブランドを単なる広告やデザインの課題として捉えるのではなく、企業の将来像や事業成長と結びつけて検討できる点が強みです。
事業転換や企業変革を機に、経営戦略から企業ブランドのあり方を見直したい企業におすすめです。
事例紹介|Umios株式会社(旧・マルハニチロ株式会社)
Umios株式会社では、従来の総合食品会社という枠組みを超え、社会や環境の課題解決に取り組む企業へと進化するため、企業としてのアイデンティティを再定義する必要がありました。
博報堂コンサルティングは、企業の新たな方向性を明確にするブランド戦略の構築を支援。新社名「Umios」の開発や、新たなパーパス・CIの策定を通じて、企業が目指す姿を社内外に伝えるためのブランド基盤づくりに取り組みました。
こんな場合におすすめ
・事業転換や企業変革に合わせてブランドを再構築したい
・企業のパーパスや存在意義を経営戦略と結びつけて整理したい
・社名変更やCI刷新を伴う大規模なリブランディングを進めたい
・ブランドを軸に企業の中長期的な成長戦略を検討したい
| 所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル6階 |
| 事業内容 | 経営・事業戦略コンサルティング、ブランド戦略、パーパス策定、企業変革支援、ブランドアイデンティティ開発 |
| 主な実績 | Umios株式会社(社名変更・パーパス・CI策定) 株式会社クラフティア(企業理念・社名・CI開発) カゴメ株式会社(MVV策定・企業価値の再定義) |
| 公式サイト | 株式会社博報堂コンサルティング |
| お問い合わせ | お問い合わせはこちら |
電通

株式会社電通は、広告・マーケティングをはじめ、ブランド戦略や事業変革、企業変革など、幅広い領域で企業の成長を支援する会社です。
企業の経営方針や事業戦略を踏まえ、ブランドアイデンティティの定義からコミュニケーション施策の設計・実行まで総合的に対応できる点が特徴です。ブランドを企業の成長につなげるため、社内外のステークホルダーを対象とした取り組みも行っています。
また、事業変革を支援する「Branding For Growth」というプログラムを提供しています。ブランドの方向性を明確にするだけでなく、それを実現する事業構造の設計や、社員・顧客の意識と行動の変化につなげる支援を行っている点が強みです。
経営や事業の変革とあわせて企業ブランドを見直し、戦略策定から社内外への展開まで総合的に進めたい企業におすすめです。
事例紹介|パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社

パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社では、自動車業界の大きな変化を背景に、従来の車載機器を提供する会社から、移動体験そのものを設計する会社への変革を進めていました。
電通は、同社との継続的な対話やワークショップを通じて、企業として目指す方向性の言語化を支援。「移ごこちデザイン」という考え方を軸に、企業ビジョンと事業変革を結びつける取り組みを進めています。経営や事業の変革をブランドコミュニケーションへとつなげる事例です。
こんな場合におすすめ
・経営戦略や事業変革に合わせて企業ブランドを見直したい
・企業のビジョンや方向性を社内外に効果的に伝えたい
・ブランド戦略から広告・コミュニケーション施策まで総合的に相談したい
・企業変革を社員や顧客の意識・行動の変化につなげたい
| 所在地 | 東京都港区東新橋1-8-1 |
| 事業内容 | ブランド戦略、広告・マーケティング、企業変革支援、コミュニケーションデザイン、プロモーション |
| 主な実績 | パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(企業ビジョン・事業変革支援) トリコ株式会社「FUJIMI」(商品ブランドのリブランディング) 東急リバブル株式会社(Webサイト刷新・顧客体験改善) |
| 公式サイト | 株式会社電通 |
| お問い合わせ | 公式サイトからお問い合わせ窓口を確認 |
コーポレートブランディング会社の選び方5つのポイント
コーポレートブランディング会社を選ぶ際は、知名度や制作実績だけで判断するのではなく、自社の課題に合った支援を受けられるかを確認することが重要です。
セブンデックスのように、企業の独自価値の整理から戦略策定、クリエイティブ制作、マーケティングまで一貫して支援する会社もあります。依頼する目的に合わせて、以下の5つのポイントを比較しましょう。
自社の課題や依頼したい内容に合っているか
コーポレートブランディング会社によって、得意領域や支援内容は異なります。企業理念やパーパスを見直したい場合は戦略策定に強い会社、ロゴやコーポレートサイトを刷新したい場合はクリエイティブ制作に強い会社が候補になります。
一方、社員への理念浸透や組織の一体感を高めたい場合には、インナーブランディングの支援実績も重要です。
依頼前には、自社が抱えている課題や実現したい状態を整理し、それに対応できる会社を選びましょう。
自社と近い業界や課題での支援実績があるか
会社の実績を見る際は、取引先の知名度だけでなく、自社と近い課題を解決した経験があるかを確認することが重要です。
例えば、組織の一体感を高めたい企業であれば、社員を巻き込んだ理念策定やインナーブランディングの実績が参考になります。一方、企業グループの統合や事業転換に伴うリブランディングでは、ブランド体系やCIの再構築を支援した事例が役立ちます。
制作物の見た目だけでなく、どのような課題に対して、どのようなプロセスで支援したのかまで確認すると、依頼後のイメージがしやすくなります。
ブランド戦略から制作・浸透までの対応範囲を確認する
コーポレートブランディングは、ブランド戦略や企業理念を策定して終わりではありません。策定したブランドをロゴやWebサイト、採用資料などに反映し、社内外へ継続的に浸透させることが重要です。
会社によっては、戦略策定のみを提供する場合や、クリエイティブ制作を中心に対応する場合があります。一方で、戦略から制作、社内浸透、マーケティングまで一貫して支援する会社もあります。
依頼したい範囲を整理したうえで、必要な工程をまとめて相談できるか、複数の会社に分けて依頼する必要があるかを確認しましょう。
プロジェクトの進行体制や担当者との相性を確認する
コーポレートブランディングでは、経営層や事業責任者、広報担当者、現場社員など、さまざまな関係者がプロジェクトに参加する場合があります。
そのため、社内の意見を整理し、関係者の合意形成を進められる体制があるかも重要な選定基準です。
打ち合わせの際は、実際の担当者がどのようにプロジェクトを進めるのか、経営層や社員へのインタビュー・ワークショップに対応できるか、どの程度の頻度で情報共有を行うのかなどを確認しましょう。
費用と支援内容・成果物が見合っているか
コーポレートブランディングにかかる費用は、依頼する内容や支援範囲によって大きく異なります。ブランド戦略の策定のみを依頼する場合と、ロゴやWebサイトの制作、社内浸透施策まで依頼する場合では、必要な予算も変わります。
そのため、見積もりを比較する際は、金額だけでなく、調査・分析、戦略策定、制作、運用支援など、どこまでの工程が含まれているかを確認することが大切です。
また、修正回数や追加費用が発生する条件、納品される成果物、プロジェクト期間なども事前に確認しておくと、依頼後の認識のずれを防ぎやすくなります。
コーポレートブランディング支援会社の主な支援内容
コーポレートブランディング支援会社には、企業理念やブランド戦略の策定から、ロゴ・Webサイトの制作、社内外へのブランド浸透まで幅広い業務を依頼できます。
ここでは、主な支援内容を6つに分けて紹介します。
セブンデックスには豊富なコーポレートブランディングの支援実績があります。こちらからご覧ください。
現状分析・ブランド課題の整理
コーポレートブランディングを始める際には、まず自社がどのように認識されているのか、どのような課題を抱えているのかを整理します。
具体的には、市場・競合分析、経営層や社員へのインタビュー、顧客調査、ブランド認知度調査などを行います。企業の強みや独自性を明らかにし、今後のブランド戦略を検討するための土台をつくります。
ブランド戦略・企業理念の策定
現状分析をもとに、企業として目指す姿や社会に提供する価値を明確にします。
具体的には、パーパス、ミッション・ビジョン・バリュー、ブランドコンセプト、ブランドメッセージなどの策定を支援します。
経営層や社員との議論を重ねながら、企業が大切にする価値観や今後の方向性を言語化し、社内外で共有できる判断軸を構築します。
CI・VIなどのブランドアイデンティティ開発
策定したブランド戦略や企業理念を、言葉や視覚表現へ落とし込む支援です。
CI(コーポレートアイデンティティ)は企業としての理念や独自性を示す考え方で、VI(ビジュアルアイデンティティ)はその価値をロゴやカラー、デザインなどで視覚的に表現するものです。
支援会社では、企業ロゴ、ブランドカラー、タグライン、グラフィック、ブランドガイドラインなどの開発を行い、一貫した企業イメージの形成を支援します。
コーポレートサイト・広告・各種制作物への展開
ブランド戦略を社外に伝えるため、Webサイトや広告、会社案内、営業資料、採用資料、ブランドムービーなどの制作を行います。
企業の理念や独自の価値が適切に伝わるよう、媒体ごとのメッセージやデザインを統一することが重要です。
コーポレートサイトのリニューアルだけでなく、マーケティングや広報活動まで支援する会社もあります。
社内浸透・インナーブランディング
コーポレートブランディングでは、社外への発信だけでなく、社員が企業理念やブランドの方向性を理解することも重要です。
そのため、社員向けワークショップや研修、社内イベント、ブランドブック、動画などを活用した浸透施策を行います。
単に理念を周知するだけでなく、社員が自社の価値を理解し、日々の業務や意思決定に反映できる状態を目指します。
ブランドガイドラインの策定・運用支援
ブランドの一貫性を維持するため、ロゴやカラーの使用ルール、コピーの表現方針、写真のトーンなどをまとめたブランドガイドラインを策定します。
複数の部署やグループ企業がブランドを使用する場合にも、統一した基準を設けることで、ブランド表現のばらつきを抑えやすくなります。
また、ブランド認知度の調査やマーケティング施策の改善など、ブランドを継続的に育てるための運用支援を提供する会社もあります。
コーポレートブランディング支援会社に相談するメリット
コーポレートブランディングは自社で取り組むこともできますが、専門会社へ相談することで、客観的な視点や専門的な知見を活用しながら進められます。
セブンデックスのように、ブランディングとデザイン、マーケティングを横断して支援する会社に相談することで、企業の課題整理からブランドの構築、社内外への展開まで一貫した視点で進めやすくなります。
ここでは、専門の支援会社に相談する主なメリットを紹介します。
客観的な視点から企業の強みや課題を明確にできる
自社で長く働いていると、企業が持つ強みや独自の価値を客観的に捉えることが難しくなる場合があります。
外部の支援会社であれば、経営層や社員へのインタビュー、市場・競合分析、顧客調査などを通じて、社内では当たり前になっている価値や課題を整理できます。
また、経営層と現場社員の間で企業の方向性に認識のずれがある場合も、第三者の立場で意見を整理し、共通認識の形成を支援してもらえます。
専門的な知見や他社の支援経験を活用できる
コーポレートブランディングには、ブランド戦略やデザイン、マーケティング、組織開発など、幅広い知識が求められます。
専門の支援会社には、さまざまな業界や企業のブランディングを支援してきた経験があります。そのため、自社と近い課題を持つ企業の事例や、これまでのプロジェクトで培われた手法を参考にできます。
自社だけでは検討しきれなかった施策や進め方について、専門家の視点から提案を受けられる点がメリットです。
ブランド戦略から制作・浸透まで一貫して進めやすい
コーポレートブランディングでは、企業理念やブランド戦略を策定した後も、ロゴやWebサイトなどの制作、社員への浸透、社外への発信を継続して行う必要があります。
複数の工程を一貫して支援できる会社に相談することで、戦略策定時の考え方を各施策に反映しやすくなります。
例えば、セブンデックスでは、企業の独自価値を整理する調査・分析から、ブランド戦略の策定、クリエイティブ制作、社内外への浸透まで横断的に支援しています。
自社の課題に応じて必要な工程をまとめて相談できることは、ブランドの一貫性を保ちながら施策を進めるうえでのメリットです。
よくある質問
おすすめのコーポレートブランディング会社はどこですか?
コーポレートブランディング会社を選ぶ際は、ロゴやWebサイトといった表現だけでなく、企業の独自価値の定義から社内外への浸透まで一貫して支援できるかが重要です。セブンデックスはビジネス課題を起点に、ブランド戦略・UXリサーチ・プロダクトデザイン・マーケティングを同じチームが一気通貫で担います。東邦ガスのコーポレートリブランディングや東レエンジニアリングのブランド再設計など、大手企業のコーポレートブランディングを支援しています。
企業理念の策定から社内浸透まで、一社にまとめて依頼できますか?
理念は策定して終わりではなく、現場の行動につながる形で機能させることが重要なので、策定から浸透まで同じ会社に任せると方針がぶれにくくなります。セブンデックスはビジネス課題を起点に、ブランド戦略・UXリサーチ・プロダクトデザイン・マーケティングを同じチームが一気通貫で担います。東レエンジニアリングでは、ブランドアドバイザーとして既存の理念体系をレビューし、ブランドブックを起点とした浸透施策の設計まで伴走しました。
経営層と社員を巻き込んでコーポレートブランドをつくるには、どう進めればよいですか?
経営層との議論で方向性を定めたうえで、策定の段階から社員に参加してもらうことで、完成後の浸透がスムーズになります。セブンデックスはビジネス課題を起点に、ブランド戦略・UXリサーチ・プロダクトデザイン・マーケティングを同じチームが一気通貫で担います。東邦ガスでは、経営層との議論をもとに「魅力的な地域をつくる会社」という方向性を定め、現場の社員が参加する制作ワークショップや、社員6,000名を対象にした従業員サーベイを実施しました。
事業環境が変化したとき、企業ブランドを見直すべきですか?
市場や事業の構造が大きく変わると、従来の企業イメージと目指す方向性がずれやすくなるため、ブランドの再定義を検討するタイミングです。セブンデックスはビジネス課題を起点に、ブランド戦略・UXリサーチ・プロダクトデザイン・マーケティングを同じチームが一気通貫で担います。東邦ガスでは、カーボンニュートラルの推進による市場環境の変化を背景に、企業の独自価値の再定義から、ブランドサイト・ブランドムービー・ブランドブックの制作まで支援しました。
コーポレートブランディングの費用や期間はどのくらいですか?
支援範囲によって大きく異なり、戦略策定のみか、ロゴやWebサイトの制作、社内浸透まで含むかで、費用も期間も変わります。戦略策定から浸透までを含めると、1年以上かかることも珍しくありません。セブンデックスはビジネス課題を起点に、ブランド戦略・UXリサーチ・プロダクトデザイン・マーケティングを同じチームが一気通貫で担います。東邦ガスのコーポレートリブランディングでは、約1年半にわたり伴走しました。セブンデックスでは、課題や支援範囲をうかがったうえで、プロジェクトごとに個別にお見積りしています。
まとめ
コーポレートブランディング会社には、企業理念やMVVの策定、CI・VIなどのブランドデザイン、インナーブランディング、経営戦略と連動したブランド構築など、それぞれ異なる強みがあります。
自社に合った会社を選ぶためには、知名度や制作実績だけで判断するのではなく、自社の課題と支援会社の得意領域が合っているか、戦略策定から制作・浸透までどこまで対応できるかを確認することが重要です。
また、コーポレートブランディングは、ロゴやWebサイトを刷新して終わりではありません。企業の独自価値を明確にし、その価値を社員や顧客などのステークホルダーへ継続的に伝えていくことが求められます。
セブンデックスでは、ブランド戦略の策定からクリエイティブ制作、社内外への浸透、マーケティング施策への展開まで一貫して支援しています。企業ブランドの構築やリブランディングを検討している方は、ぜひお気軽にご相談ください。
ブランディングの成功事例について詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。





